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やっとこさカモメ食堂。 - ヘルシンキ -

2012年07月04日 18:00

                     19:50,7/3、ヘルシンキ~サンクトペテルブルグ移動中、船上

チョコレートがとまらん。。。
海を眺めて食べるチョコレート。うまい。

え~わたくし。現在サンクトペテルブルグへ向かってます。
わしの人生の大航海時代の幕開けと言いますか、ストックホルム~ヘルシンキ、ヘルシンキ~サンクトペテルブルグ往復、ヘルシンキ~タリン、この区間はすべて船。
なかなかこんな立て続けに国際フェリーに乗る事はないはず。

サンクトペテルブルグ行きの船に乗船するのに合わせて結局ヘルシンキに4泊した。
最初の2泊はカウチサーフィンで知り合ったベトナム人のドゥックAのアパート、後の2泊はその友達のベトナム人のドゥックBの家に2泊させてもらった。2人とも同じ名前なのでA,Bで区別しております。

ドゥックBはちょうど引っ越したばかりで、まだ部屋に何も無く部屋の隅に寝袋を引かせてもらう事になった。

7/4、朝から動こう!と決めたものの、起きたら11時半、というかドゥックBに流石に起こされた。
もう11時だよ!ってw ドゥックは今日はなにやら用事があるようで、わしは一人で出かける事にした。
先日行ったものの結婚式で見れなかった岩の教会へまず向かう。

その前にロシアに行く際に必要な書類のホテルのコンファメーションを印刷せねばならなかったので、印刷できる場所を探す事に。インターネットカフェなどはなかなか見当たらず、結局できたのは駅そばの図書館。
ポストオフィスのすぐ横。インターネットも無料でできる。ちなみに印刷は1枚あたり0.4EUR。

教会は無料。教会って言うものは基本的に無料で入れるけどたまにお金を取るところもある。
岩の教会内には光が差し込んでなかなか美しかった。一風変わった教会に来るのおもしろい。

blog2DSC_9271.jpg


ヘルシンキで行きたかったところと言えばサウナ、カモメ食堂、ロックバー。
というもののまだどこにも行けてなかったのでまずカモメ食堂に行く事に。
でも映画はみたことがございません。。。CMで見たくらい。

岩の教会から歩く事約10分。
到着!あっ!カモメ食堂って書いてある!w
Google Mapでもカモメ食堂って表示される。大したものだ。

blog2DSC_9275.jpg


店内に入ると地元民が8割で日本人が2割、意外と日本人が少なくて驚いた。
料金も思ったより安い。10EURあればだいたい注文できるし、コーヒーやサラダなどはセルフサービスで食べ放題の見放題。WIFIも無料で使えるから結構長居したくなる。雰囲気もなんかゆっくりしたくなる感じで良かった~!

行ったのが15時過ぎだったので売り切れのメニューが多かった。。
野菜の炒め物なるものを注文したらこんなおいしそうなものがでてきたw
実際うまかった。

blog2DSC_9278.jpg


食事をしていると後ろに座っていた日本人女性が何を頼んだんですかと声をかけて来てくれた。せっかくなんで少し話をする事に。彼女はパリに在住でもうすぐ2年の生活を終えて日本に帰るそう。ヘルシンキの事をばっちり調べてきたそうで色々と情報もくれた。彼女が今日行って来たというMyyrmaki教会というところがいいらしい。後、マリメッコのアウトレット的な店があるらしい。行き方なども教えてもらい、楽しいひと時を過ごさせてもらった。

カモメ食堂を後に周辺のDesign Districtというエリアを散策。
お店はだいたい18時に閉まるのですでに殆どが閉まっていたけど良さげなお店が点々としていた。でもそういうデザイン雑貨は高い。。ちなみにヘルシンキは2012年、ワールドデザインシティーに指定されているそうな。

歩いているとドゥックから電話があり、今日は夜勤だから鍵を渡すよ、今どこ?と言う。
えっ?夜勤しとんのかい!と思ったものの、とりあえず一度戻る事に。

ドゥックのアパート近くのPASILAという駅でドゥックと合流。とりあえず鍵をもらった。
そのままもう一度中央駅に戻り、ロックバーへ行ってみる事に。
夏は日が暮れないので夜も平気で歩けるのがいい。やっぱり夏はいいもんだ。

目当てのロックバーに行ってみるものの、それらしきものが見当たらず、、、
残念だけど、近く似合った他のロックバーへ。近くに住むフィンランド人女性と1時間程話をしながら飲んだ。
といっても1杯のみ。だってビールが5EUR。。たけー。

時間も過ぎあっという間に22時を過ぎていたのでスーパーで野菜を買い、インスタントラーメンを帰って作る事にした。帰る前にマックでコーヒーを飲んでいるとまたドゥックから電話があり、やっぱり夜勤はやめたよ!今元カノといて、この後家に来るけど大丈夫?と聞かれた。夜勤やめったってそんなことできるのか!と思いつつ、問題ないよと答えておいた。その後彼らと中央駅で合流し、家へ帰った。

家に帰り空腹だったのでラーメン作っていい?と聞くと、俺がフォー作ってあげるよ!と、なんともありがたいオファー。ちなみに昨日の夜と今日の昼も彼が何やら作ってくれた。
しかもこのフォーのスープはなにやら豚骨からスープを取っていて、めっちゃうまい。

フォーを食べながらカメラの話になった。
彼の将来の夢はショートフィルムを作る仕事がしたいらしく、今も自分でショートフィルムを取っているそうな。ちょろっと見せてもらったけど、かなりセンスが良くてびっくりした。現代の技術がすごいのか、彼のセンスがずば抜けているのかわからなかったけど、超オシャレなショートムービー。

カメラにも詳しく、レンズについて色々教えてくれた。
わしは写真を撮るのは好きだけど、カメラやレンズの事は一切わからず。。。
10年以上引いていたギターも、曲作ったり引いたりするのは始めだすと止まらなかったけど、ギターの事やコードについては一切わからんかった。。。もうちょっと勉強しておけばよかったな~と、その手の事に詳しい人に出会うと思う。

そんなこんなで話し込んでいるとあっという間に夜中の1時。
明日のサンクトペテルブルグ行きのフェリーのチェックインが17時30分からでそれまでにサウナと教会とマリメッコには行きたかったので寝る事に。

廊下で就寝。でも広かったw

翌日、、、、結局起きたら11時。。9時には出発する予定だったのに。ぷ!

ドゥックもサウナには行きたいという事だったので後で合流する事に。
まず教会へ向かった。

Myyrmaki教会への行き方:
中央駅からでているM線にのってLouhela Klippsta駅で下車。
教会は駅のすぐそばにあるのですぐわかる。ちなみにこの駅はVantaaとういヘルシンキ市とは別の市なので、ヘルシンキ1日券ではだめなので、4.5EUR払ってチケットが必要(1時間有効なので、往復できる)

教会は無料。日本語の案内もある。
フィンランド人の建築家、Juha Leiviskaによって設計され、1984年に完成したそう。外観はそこまで感動しなかったけど、中はきれいだった。シンプルで無機質だけどなんだか温かみがある。和らいだ色感が白に調和していた。そして寒さの厳しいフィンランドの冬をイメージさせるような教会だった。何より人が誰もいなくて静かで良かった。建築学科の学生も結構来るらしい。明日もデンマークから見学に訪れるグループがいるそうな。

blog2DSC_9295.jpg

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その後、中央駅でメトロに乗り換えマリメッコのアウトレットへ。
行き方:
メトロでHerttomiemiという駅まで行き、高速道路が見える方の出口を出て、
高速道路を渡る。そのまままっすぐ行くとガソリンスタンドとマクドナルドがあるのでその交差点を左へ。歩き続けるとボルボのディーラーがあるのでそこの手前を右へ。ボルボの手前にマリメッコって書いてある看板があるのですぐわかる。駅から歩いて5~6分程度。

まぁ、こんな行き方まで書いたものの、、、何も買わず。。。
食器がすごい欲しかったけど、食器なんて送ったらアホ程高いし、まぁ、日本でも売ってるだろうということで。

というわけでサウナへ向かう事にした!
ドゥックと合流してパブリックサウナへ。初、ベトナム人と裸の付き合い。

行ったサウナはKotiharjun Saunaというサウナで、中央駅からはメトロまたはトラムで行ける。Kotiharjun Sauna Helsinkiとググればすぐでてくる。
入場料は12EUR。タオルは持参した方がよさげ。

日本の銭湯のサウナと似てたw
お客さんは地元のおっちゃん。みんなフルチン。

サウナ入り口で入場料を払い、番台右手のロッカーで全裸になる。
ロッカーは無料。木のロッカーがサウナの歴史を感じさせるw あるところには男女ミックスのサウナもあるらしい。行ってみたいけどおば~ちゃんばかりやろな。

blog2DSC_9309.jpg


そのまた奥にシャワーがあるのでそこでシャワーを浴びて、さらに奥にあるサウナルームへ。

サウナは熱かった!10分もはいったら汗がどばどば。
水を浴びて、こんどは外へ。みんなこれを繰り返していた。
タオル一丁で外に出てビールを飲む。いや~素晴らしい休日ですな!おっさん方!

blog2DSC_9311.jpg


サウナの後は街を少しだけ歩いて預けていた荷物を回収。
ドゥックにお礼を言ってフェリー乗り場へ向かった。ありがとうドゥック!
なんともやさしい良いやつだった。英語が黒人英語っぽかったけどw

フェリー乗り場はウェストハーバーという港で、ストックホルムから来たときに使ったフェリー乗り場とは別だった。メトロに乗ってRuohoahtiという駅から歩いて20分くらい。フェリーターミナルがあった。

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カウンターでバウチャーとパスポート、ホテルコンファメーションを提示すると、ボーディングパスと注意事項、イミグレーションカードとDeparture Card, Arrival Cardなるものをもらった。これがビザの代わりのようなもので、サンクトペテルブルグの港から市内へ向かうシャトルバスのチケットにもなるそう。

ヘルシンキ発は19時。翌朝9時半到着予定。ストックホルム〜ヘルシンキで使ったVIKING LINEと同じ内装。

blog2DSC_9314.jpg


でも情報もまだ全然集めてないのでどうなる事やら。行く気の無かった国だけに
無性に楽しみである。で、ある。





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デザインとベトナム人。- ヘルシンキ -

2012年07月01日 19:48

                             13:07,7/1、ヘルシンキ、フィンランド

ヘルシンキ到着が10時着のはずにも関わらず、のアナウンスはわしの時計で9時に鳴った。
あれ、早めの到着か?と思ったら時差が1時間。また日本に近づいた感じがした。

港到着後、まず最初にロバニエミへの列車やロシアビザについて調べたかったので中央駅まで行く事に。
駅までは歩いて20分程。途中でツーリストインフォメーションがあったので、マップをもらった。
Wifiも無料で使えたのでここでちょっとばかり休憩。

駅に到着後、とりあえずバックはコインロッカーへ。
大が4EUR、小は3EUR。ともに24時間、それ以降は追加。

中央駅。
blog2DSC_9217.jpg


チケットカウンターでまずロバニエミまでの往復について聞いてみると、やっぱりレールパスを買った方が安い。レールパスは1ヶ月に3回使えるもので145EUR。ロバニエミまで片道で買うと約90EURもする。
ちなみにダイレクトバスだと夜中の1:30発、14:55着で126EURと一番高かった。。。
ついでにタンペレまではバスで26EUR、往復で買うと10%オフだと。

やっぱり行くならレールパスだな。でも高い。。。迷う。

ちょうど旅行会社があったので、ロシアのビザについて聞いてみると

"フェリーで行けばビザは要りませんよ!"と言われた。
"マジで!興味深い。いくら?!"
"フェリーの一番安い部屋で約150EURで送迎で別途25EURです"

な~!ロバニエミ行くのとそんなに変わらん。。。
ロシアに気持ちが傾いて来た。。。まだ決断できてません。

ちなみにフェリーの時間などの情報:

<往路>
ヘルシンキ発:19:00 ~ サンクトペテルブルグ着 : 翌9:30
週によって

偶数週の出発曜日:月、水、金、土

奇数週の出発曜日:火、木、土

<復路>
サンクトペテルブルグ発 : 19:00 〜 ヘルシンキ着 : 8:00

偶数週の出発曜日:火、木、土

奇数週の出発曜日:月、水、金、土

料金は一番安いので往復152ユーロ。一番高いのだと822ユーロ。

予約の際、サービス料が8ユーロ必要。
そしてシャトルバスも一緒に買う必要があり、それが25ユーロ。

滞在は72時間以内と聞いたけど、これはまた確認してみよー。


そんな訳で、個人的にはサンクトペテルブルグに2泊3日してまたヘルシンキに戻り、フェリーでエストニア
に行こうかなと思っているのです。

調べたかった情報を得る事ができたので、さっと近場を歩いてみた。
バスターミナルも駅から歩いて5〜6分、喉も乾いて来たな〜。。と思ったら、

ファンタ配ってる!先進国ならではのマーケティング戦略 ( :

blog2DSC_9226.jpg


Market Squareの屋内市場に寿司屋があると聞いていたので、行ってみた。
もしかしたら10EURくらいで食べれるかな〜と淡い期待を胸に。

blog2DSC_9235.jpg

食べたくなる雰囲気。裏手はすぐ海。。。16ピースで16ユーロ程。超迷ったけど
我慢。。。。ブダペストの寿司屋まで我慢。。。で、腹の機嫌を取るためマックに駆け込む。

外にもマーケットあり。

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観光としてはそこまで見るもんは無いらしい。
近くにあった教会などをちらっと見ておいた。

ウスペンスキーカテドラル。
blog2DSC_9237.jpg


大聖堂。
blog2DSC_9245.jpg


街をふらふらして、今日泊めてもらえるベトナム人のDUCに電話してみた。
すると、地下鉄に乗ってムルマキという駅まで来てほしいという事だったので、中央駅へ戻った。

荷物をコインロッカーから出して、メトロ駅へ。
2.3EURで切符を買って、ムルマキ駅へ。最終の駅だった。

ムルマキ駅に到着し、電話をするとまたわしの携帯、、、、クレジットが
肝心なところでなくなった。。。運良く近くのバーでwifiを発見したので、ビールを一杯のんで
電話をすると、すぐ来てくれた。無事、2度目のカウチサーフィンホストと無事合流。

アパートに行くと、3人でシェアしており、みんなベトナム人。
一人はベトナム戦争時の移民者。DUC以外は英語も話せず、残念ながら会話ができなかった。

今日はとりあえずDUCと話などをして、夜を過ごした。
キッチンを借りて久々の親子丼、うまかった〜。

ちなみに今日の寝床じゃカウチサーフィンだけにほんとにカウチでスリーピングw
wifiは使わせてくれる、キッチンも。

blog2DSC_9261.jpg



翌日、午後からDUCと一緒に街へ。

岩の教会という教会があったので行ってみると、結婚式中で入れず。。。また出直す事に。
DUCの友達で同じ名前のDUCというベトナム人と合流。

"もうすぐ雨が降るから街にいても仕方ない、どうせなら俺の引っ越しを手伝ってくれよ、飯と飲み物作るからさ!"

という事だったので、3人でDUC2の家に行く事にw ヘルシンキで引っ越しの手伝いw

途中でゲイとレズビアンのパレード中だった。

blog2DSC_9254.jpg

DUC2人は学生で、ホストのDUCは最近仕事を見つけて今は試用期間らしい。
フィンランドは唯一海外からの学生に対しても無料で大学に行かせる制度があるらしく
彼らの教育費は無料。学校で使う教科書や、コピー費なども一切無料なんだと。
とは言うものの、生活はそんなに楽そうではなかった。もちろん一定の水準で生活はしてるものの
住んでるエリアは彼曰く、低所得者が住むエリアらしい。ちゃんとしたアパートだけど。。

DUCとDUC。

blog2DSC_9259.jpg


引っ越しの手伝いと行ってもそんな大したものではなくスーツケースを3つ程、アパートからアパートへ
運ぶだけで、すぐ終わった。新しいアパートで手羽先的なものとビールを頂き、韓国マフィアの映画を見た。
何とも不思議な夜だったと今思う。フィンランドでベトナム人と韓国映画。

夜の12時過ぎ、街へふらふらと散歩に行こうという事だったのでそうする事に。
街は土曜という事もあってかまだまだにぎわっている。

港で腰を下ろし、彼女と今日別れたんだよと一人が言い出した。
港でそんな会話、青春かい、と内心思ったものの、なんだかまた不思議な気分になった。

ヘルシンキの港でベトナム人と恋の話。

カウチサーフィンはおもしろい。
                                            続く。


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