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ヨーロッパ最貧国?モルドバ+国?ドニエストル共和国。 スチャバ〜キシナウ〜ティラスポ〜キシナウ

2012年08月12日 16:56

                               2:30,8/12、ブラショフ、ルーマニア

本日はなんとめでたく親友のチャダの誕生日〜〜!!
ブログからもおめでとう〜〜〜!!!われら1981年生まれは今年で31。
ますます男に磨きがかかる年代ですな。良き誕生日を。

さて、ルーマニアのスチャバという街から8/9の午前6:30のバスに乗り
ヨーロッパ最貧国として知られるモルドバに行って来た。

スチャバからキシナウまでは所要7時間程。
ルーマニア側国境に到着後、出国手続きのためバスを降り、問題なく出国。
モルドバ側入国の際は係員がパスポートを回収に来るものの、、、、
またわしの顔とパスポートを照らし合わせ、、、外に出ろと言われる。

最近調子わるいぞ出入国時w しかも降ろされたのは私一人。

別室に入り、なにやら別のドキュメントは無いか?と聞かれた。

えっ?!パスポート以外にドキュメントを要求するってどういうこと!?


さっぱり言ってる事がわからなかったので、ん〜〜〜としどろもどろしているものの
何かを出さねば行けない雰囲気がたっぷり出ていたので、ダイビングのライセンスのカードを
出してみると、、、、、OKだった。絶対パスポートのが有力やろ!!w

バスに戻ると乗客に、"これがモルドバよ♪"なんて言われた。
モルドバに入ってからの景色はなかなか。田園風景が広がる。

バスはキシナウの中央バスターミナル、その名の通り街の中心部に到着。
バスターミナルの周りには色々と露店がひしめき合いにぎやか。

鳴り響く携帯電話の音も未だNOKIAの単音バージョンで、、、、なんだかアジアを彷彿とさせる。

宿に行く前に軽くバスターミナルで情報収集。
ここからも多方面にバスが出ており、モスクワ、ブカレスト、ティミショアラ、ブラショフ行きがある模様。
この後ブラショフに行きたかったので聞いてみると190LEI、約13ユーロで、この中央ターミナルでは無く、南バスターミナル(GARA de SUD)から19:00に出発するという事がわかった。

バスターミナルから行こうと決めていたホステルまでは徒歩で焼く15分。

本日の宿 : HOSTEL RETRO
予約なしで行った。場所が微妙にわかりずらい。看板は無く、近くに行くと赤いスプレーで
小さくRETRO HOSTELと書いてあった。1泊11ユーロ。簡単な朝食付き。
キッチンあり、Free Wifiあり。アパートの一角で営業中。ロッカーもあった。
あっ、後ツアーなども申し込みができる。スタッフは良い人。オーナーはいまいち。

blog2DSC_1277.jpg

さてモルドバ。
ここには1泊しかしないので早速街をぷらぷら。
とは言うものの、想像以上に首都は発展していた。
もっとジプシーがたむろしているとか、汚いとか、そういうイメージだったのに。。。

ただ歩道の一部はがたがたの所もあったし、バスも古い。
blog2DSC_1278.jpg


市街地の風景。後方のバスもなんだかソ連っぽい。

blog2DSC_1281_2.jpg

見所はというと。。。。
あんまりない。

中心部に大きな公園や大聖堂、凱旋門などがあるものの、、、
さして感動的なものでもない。ただ、中央市場は面白かった。なんというか
色々売っていたし、安いし、雰囲気が若干他のヨーロッパの市場とは違った。

blog2DSC_1284_2.jpg

メインストリートにはマックもあるし、しゃれたカフェなどもある。
モルドバはヨーロッパ有数のワインの産地として有名で、ワイン店などもある。
(ワイナリーツアーも宿で頼めばやってもらえる。基本的に予約制らしく、クリコバという
有名なワインの産地のワイナリーに行くにはツアーもしくは事前に電話で予約をする必要があるそう。
ツアーはちょっと高いので、自分で予約してタクシーで行った方が安いはず。)

blog2DSC_1286_2.jpg

こちらが大聖堂。
モルドバの女性もかなり美しく、見とれてしまう。。

blog2DSC_1289_2.jpg

そしてこれが極小の凱旋門。。。一体何に勝利したんだw

blog2DSC_1291.jpg

そんな感じでざ〜〜っと街を観光。
これ以上見るところもなさそうなのでスーパーに寄ってから宿に戻る事に。

宿近くの大型スーパーに行ってみるとそこでは多数の日本食品(みそ、醤油、乾麺のそば、うどん、のり)など
が豊富に売られており、興奮。まさかのモルドバでそんなものに出会うとは。。。
これは購入せねばということで、のりと米と醤油とうどんとそばを購入。。。結構高いし。。。

でも今日の夕食は手作りスパゲッティーボロネーゼ。
何しろもうすぐイタリア。。。まずいパスタを食べて本場で食べた時のうまさとの
幅を作っておかなければ。。。


翌日、結局ワイナリーはあきらめたものの、ちょうど同じ宿泊まっていた
アメリカ人のKATとイギリス人のDEENが前々から興味のあった沿ドニエストル共和国に
タクシーをチャーターして行くというので、、、一緒に行ってみる事に。
タクシーはキシナウ〜ドニエストル共和国の首都ティラスポ往復で一人9EUR程。

まぁしかし一体どういう立場の国なのかがよくわからない。。
大統領も通貨も政府も軍隊も自国のものをもっている。ん〜〜。。

なのでwikiってみました。
沿ドニエストル・モルドバ共和国(えんドニエストル・モルドバきょうわこく)、通称沿ドニエストル共和国、沿ドニエストル、ドニエストルは、東ヨーロッパ、モルドバの東部ドニエストル川東岸のウクライナ国境に接する地域(国家)。現在、国際的には国家として承認されていない。1940年と第二次世界大戦後にはモルダビア・ソビエト社会主義共和国の一部となる。ソビエト連邦末期にモルドバ民族主義の昂揚により、モルダビアからモルドバへの国名変更や主権宣言が行われたことに対して、1990年にドニエストル川東岸のロシア系住民が「沿ドニエストル・ソビエト社会主義共和国」を宣言してモルドバから分離を目指した。さらに1990年には、「沿ドニエストル共和国」として独立を宣言。1992年にはトランスニストリア戦争に発展。7月、和平協定が締結され、ロシア、モルドバ、沿ドニエストル合同の平和維持軍 (Joint Control Commission, JCC) によって停戦監視が行われている。

だそうです。

タクシーで行ってみるとちゃんと国境まであり、パスポートもチェックされる。
その上入国の書類まで記入が必要で、スタンプはその書類に押される。
なんだかよくわからなかったものの、滞在時間に限りがあり、同日の夜23時までには
ここを出なさいと言われた。

無事入国を果たし、そのまま首都のティラスポへ。
一応ロンプラのデータがあったので、地図を見てみると、、、、、

超小さい!!!

メインの場所である広場周辺以外は全くなにもなさそう。

これはメイン広場の教会。
blog2DSC_1297_2.jpg

直ぐそばにあった戦車。これじゃーまるでノースコリアだ。
blog2DSC_1298_2.jpg

たしか英雄広場のような場所。ん〜〜ソ連っぽい。
blog2DSC_1302_2.jpg

あっ、この人見た事ある。。。スターリンだっけ?
blog2DSC_1303_2.jpg


町中にはバスも走っている。
じっくり街を見ていないので何とも言えないけど、、、
道はきれいである程度整備されている模様。ただポリスやら軍隊がやたら多い気がした。

そしてここでは未だ健在のレーニン。

blog2DSC_1306_2.jpg


広場にいるとめでたく結婚式をしているカップル発見!
ちょっと話しかけてみるとなんと英語が堪能。こんな国でも金持ちはいるんだな〜と思う。
そういえば、モルドバでさえも高級車は結構走っていた。驚き。

blog2DSC_1317_2.jpg


この広場周辺を観光するため、タクシーを道路に停めていたのだが、、
観光を終え車に戻ると隣に警察がたっており、ドライバーと何やら軽い小競り合い。。。
たぶん路駐で注意されて痛んだろうと軽視していたものの、、、
近くの派出所まで呼び出されそこまで移動。

その後、約1時間程、ドライバーとポリスがやり合っているのを横目で見ながら
車の中で待機。。。

一緒に居たイギリス人が、たぶんこれは賄賂を要求されるから少しお金を出しておいて、
万が一ボディチェックなんかがあると行けないから、お金は分散して持っておこうと言ってくれたので
そうした。

するとドライバーが戻って来て、紙に50という数字を書いた。
なにせこのドライバーは英語が話せない。。。イギリス人の予感的中。
50LEIをとりあえず支払う。ドライバーも何やら困った困ったという表情。

再度ドライバーが戻って来た。今度は顔色がさっきより悪くなっている。。。
そして、150と紙に書く。

致し方ない。ロシア語が話せないので何ともならん。
結局200LEI、約12ユーロ程の賄賂を支払い、その場を後にした。
ドライバーは本当に良い人だった。そういう賄賂がこの国では横行しており
それは旅行者の間では有名な話だよ、とイギリス人が教えてくれた。。。ふ〜〜ん。。。

なんだか気分も少しどんよりしていたので、キシナウへ戻る途中酒店にてウォッカを
ドライバーが購入。そしてこの国の自慢の施設、サッカースタジアムで写真撮影。なんだか
ほんまに北朝鮮みたい。

blog2DSC_1323_2.jpg

ガソリンスタンドでは見たところUSD、モルドバLEI、後自国通貨が使える模様。
そういう意味ではインターナショナルな沿ドニエストル共和国。

blog2DSC_1325_2.jpg


そして無事沿ドニエストル共和国の観光が終わったのでした。
非常に変な気分になったものの、、興味深い場所だった。

ドライバーは運転中、、、お気に入りの歌を書けてはカラオケを楽しんでいた。
陽気なドライバー、Retro Hostelでブッキングできますw
ちなみに支払った賄賂の内、150LEIを返してくれた。

blog2DSC_1327.jpg


キシナウに戻った後は軽く夕食を食べ、19:00発のブラショフ行きバスに乗るため
南バスターミナルへタクシーで。結構ぎりぎりで慌ただしくキシナウの街を去る事となったのでした。

続く。
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