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バンコクよりも洗練された街、クアラルンプール。 マラッカ〜クアラルンプール

2013年01月27日 03:07

                                   19:12,1/26、バリ、インドネシア

1/22、夕刻にマラッカからバスに乗りクアラルンプールのTBSというバスターミナルに
到着した。辺りを見回すと、どおやらここは市内中心部から少し離れている様に見えた。
それでバス代が安かったのだろうか。

とりあえず、安宿が何軒かあるエリアに行こうと思った。
ガイドブックを見るとチャイナタウンとブキ・ビンタンというエリアに安宿があるらしい。
チャイナタウンの方がイメージとしては安宿が多そうだったが、ブキ・ビンタンは
マレーシア一番の繁華街ということだったので、そっちに行ってみる事にした。

バスターミナルはまるで空港の様だった。

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ここからブキ・ビンタンと呼ばれるエリアまでは列車で行く事が可能と聞き、列車を
2回乗り換え無事ブキ・ビンタンに到着。

さて宿探し。ガイドブックの地図に従って歩く。
するとゲストハウスが数件あった。5軒程料金を聞いた所、ツインルームの料金は何処も60〜70リンギが
相場だった。どこもエアコンは付いている。60リンギというと約1800円。2人で割るので
一人当たりはその半分だが、めちゃくちゃ安い訳ではなく、もう少し安いとこは無いものかと
探してみると、その中では一番安い55リンギの宿を発見したのでそこに3泊する事にした。

本日の宿:i2inn Guest house
1泊2段ベッドのある部屋で1部屋55リンギ。
部屋は狭いが寝るだけなら問題なし。トイレシャワーは共同。Free wifi、タオルあり。
窓が無いのはちょっと難点だった。そして2段ベッドの上でねたツネはダニに噛まれていた。
場所はとてもいい。近くにはアロー通りというレストランが集まる通りがあるし、宿の向かいには
6リンギで飲み物とカレーがつくインド料理屋もある。

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クアラルンプールに降り立ち、宿周辺を少し歩いてみてすぐに
クアラルンプールを好きになってしまった。まず活気がすごい。
宿周辺の店は24時間営業の所が多く、夜になっても車や人が多く行き交いとてもにぎやかだった。
そしてやはり人種が入り混ざっているという事。インド人、マレー人、中国人だけでなく
出稼ぎに来ているカンボジア人やパキスタン人なども沢山。見ているだけで面白い。
繁華街の方に繰り出してみるとそこもすごかった。
まさかクアラルンプールがこれほどまでに発展し、しかも洗練されているとは思っていなかった。

クアラルンプールでは何をしたっけ。
とにかくモノレールや列車が整備されているので移動も比較的簡単にできた。

そしてマレーシアと言えばこれ!
100PLUSというドリンク。ポカリの炭酸版みたいで美味しく何度も飲んだ。

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宿近くのアロー通りというレストランが密集している所も活気がすごかった。
見た所主に中華がメイン。料金も少し高い気がしたのでここでは食べなかった。

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ショッピング好きのわしにたまらなかったのが、パビリオンという巨大ショッピングモール。
TOP SHOPも入っていたが、特に飲食系がすばらしかったw 

そしてそこでワタミ発見!でも高かったので行かず。

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クアラルンプール2日目はいつものように街をぶらつく。
昼間は暑い。空気がどっしりと重く、歩いていると汗がとまらない。

クアラルンプールで有名なペトロナス社のツインタワーの片方が遠くに見えた。
有名なので一回くらいは行こうかと思ったが、結局行かずあるのはこの写真だけ。

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面白かったのはチャイナタウン。
ここもものすごい活気。巨大なパッポンストリートのような雰囲気もあったが
ゴーゴーバーなどはなかった。主に食べ物の屋台とバッタものとお土産屋が集まる。

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フルーツが食べたかったのでフルーツ屋台に立ち寄ってみるとなんと
好物の梨を発見!しかも水晶梨と言うらしい。1.2リンギでこの瑞々しさ!久々すぎた。そしてうますぎた。

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チャイナタウンを歩いていると東南アジア特有のスコールに見舞われた。
すぐやむので、そのへんのフードコートに入り、マンゴーシャーベットを食べた。
ツネは小腹がすいたらしく、タンドリーチキンを食べていた。

クアラルンプールについては殆ど下調べをしていなかったので
特にここに行きたいという所は無かった。宿で貰った地図を見て
少し気になる所があれば立ち寄ってみようという感じだった。

チャイナタウンから少し歩くとセントラルマーケットというエアコン完備の
屋内マーケットを発見。生鮮食品などを扱っているのかと思いきや、ほぼお土産。
お土産を買うつもりは殆どなかったので、さ〜〜っと歩いているとわしもツネも以前から一度は
やってみたかった、フィシュスパを発見。Dr.フィッシュと言うやつ。

しかもバンコクよりも料金が安く、150円で10分。時間もちょうどいい。
なのでやってみる事にした。

足を水槽に入れるのがまず怖かった。というか気持ち悪かった。
魚が水面で口をパクパクさせているその水槽に、何故お金を払ってわしらは今足を突っ込もうとしているのか?
感覚はバンジージャンプの飛ぶ前とよく似ていた。そして臭くならないか心配だった。

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で、思い切って足をえいっと突っ込んでみる。

うわっ!!!!

すぐに足をあげてしまった。。。
魚は一瞬にして足の皮をパクパクパクパク始めたのだ。
これは一体何なんだ。。どういう商売なんだ。軽いパニックに陥る。。

そして再度足を突っ込んでみる。
何故か今まで見て来たDr.フィッシュよりもサイズがでかい。軽く3倍以上はあった。

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そして10分耐えた。
終始くすぐったかった。そして画的に気持ち悪かった。
体長7〜8cmの魚数十匹が一斉にわしの足を囲み、ず〜〜とわしの皮膚を食べている。

おかげで足はつるつる。
今度はこそっと釣り糸と餌を持って行こうw

マレーシアの建築は色々な様式(その違いや種類は詳しくはわからん)があって
そういう建物を見て歩くのも面白い。ヨーロッパ勢が統治していた時の名残のある建物が意外と多い。

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この日の夕食は、安い所ではなく先ほどのパビリオンで。
なんとそこにはTOKYO STREETという日本のものを扱ったエリアがあるのだ。
そして目的は一つ。

山頭火を食べにきたのだ。

懐かしの山頭火。
アメリカに居た時もホームステイ先の近くに山頭火があり、滞在中には何度も通った。
で、また久々の山頭火inクアラルンプール!

メニューを見てみるとアメリカや日本の山頭火よりも遥かに多い品揃え。
いくらご飯をいつもの様に頼む気持ちの準備をしていたのだが、そこで納豆ご飯セットを発見!
少し塩辛めのラーメンといくらご飯よりも
納豆の方が全然味のバランスがいいはず、そんな風に思い頼んだ納豆ご飯セット。

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大正解 ( :
大満足で夕食後寝床につく事が出来た。

そして3日目はというと、、、。
ゲストハウスのスタッフに言われるがままにゲンティンゲンというカジノ複合施設のある
所に遊びに行って来た。カジノに行ったのはどれくらいぶりだろうか、、、下手すりゃセネガルぶりになる。
そろそろひと勝負したかったのでちょうど良かった。負けても文句なし。
100USDだけを握りしめ、いざ。

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KL SENTRALというバスターミナルへまず行き、そこからゲンティンゲン行きのバスにまず乗る。
その後、ロープウェイに乗り換えその施設に到着。クアラルンプール市内からカジノまでは約1時間半程。

何やら巨大な施設。
ショッピングモール兼、ホテル兼、遊園地兼カジノのような場所だった。

溢れかえる中国人。
どうやらここは中国人観光客のための施設の様な場所のように見えた。
そのまままっすぐカジノへ。
ドレスコードがあり男性は靴を着用しなければならないらしい、、、、。
わしらは普通にサンダル。

まさかの入店拒否!
こんなとこまできてなんで〜〜〜。

でも黒い靴下を履いて、その上からサンダルを履けばOKらしい。。。
じゃ、買ってきます。。ということで、下のショッピングセンターへ黒い靴下を買いに行った。

靴下代も取り戻してやる!
と、意気揚々にカジノのルーレットコーナーへ。

まぁ、ものの10分で無くなりましたわな。
それが勝負というもの。後腐れゼロで、クアラルンプールへと戻ったのでした。

その後、前々からクアラルンプールで社長さんをしているのを知っていた
高校時代に一緒にバンドを組んでいた旧友に連絡をし、会う事に。
なんだかちょいとばかりクアラルンプール中心部から離れたとこに住んでいるので
そこへタクシーで向かった。

タクシーを拾い、友達に電話をし場所の説明をしてもらう。
ドライバーはその場所がどこかを知っており、走り出した。
渋滞にはまってしまい車は止まってしまった。

はっとして、メーターを見てみるとものすごい勢いで
料金があがっているではないか、、。
これは明らかにおかしい。2秒に一度の感覚で料金が上がっている。
所持金はたったの30リンギ。30リンギあれば少なくとも目的地までは行けると
確信していたものの、すでにメーターは20リンギまで上がっている。しかもものすごい勢いで。
進んだ距離はと言えばたぶん1km程。1kmで600円は東京並み。

ドライバーに何故このメーターはこんなに早く進むのか?おかしいだろ?
と、聞いてみると、これは新しいタクシーで、主に高級ホテル専門のタクシーだから
高いのだ、と正直に答えてくれたw

すぐさまタクシーを降り、"通常のタクシー"に乗り換え、無事友人の住むコンドミニアムに到着。
乗り換えた場所から約7km、それで10リンギだった。さすが"通常のタクシー"。
そして無事再会を果たした。

一緒に飲みながら話した事と言えばやっぱり昔の思いで。
バンドのメンバーの話や、関係していた人々の話をした。

彼はマレーシアと日本の自動車の輸出業で企業をして、その後IT関係の仕事に乗り換え
今では年商26億円の会社のトップ。まったく知らない間に出世をするもんだw
でも、一切変わってなかった事に驚いた。おごる事もなく、むしろ昔よりも良い人になっていた。

ビールを数杯おごってもらい、宿にもどった。
久しぶりに刺激を受けた。一緒にハードコアバンドでごりごりしてた仲間が
そんな企業のトップ。人生何があるか本当にわからない。でも掴んでいる人はその何かを
ひょいと掴んでしまう、それが事実なのだ。

翌日、起きて昼食を取り空港にバスで向かった。
空港は75kmも離れているらしいが、KL SENTRAL からバスに乗ると8リンギで行ける。
所要はだいたい1時間ちょい。LCC専用のターミナルがあり、AIR ASIAやTIGER AIRWAYSなどは
そこから発着している。空港に到着して、セルフチェックイン。

預け荷物は15kgまでの料金しか払っていないので、勝手に重さを量ると14.4kg、ぎりぎりセーフ。
手荷物は7kgまでで、計ってみると7.4kg。まぁ、大丈夫でしょう!ということで
そのまま空港内へと進んだ。LCCターミナルとは言えどDUTY FREEの店も結構あった。

そしてわしらを乗せたAIR ASIA航空機は無事バリへと離陸したのでした。
6年ぶりのバリ。前は家族で来たな〜。
妹と一緒にサーフィンをしたのを覚えている。実に懐かしい。
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ザビエルは何を見ていたのか。 ペナン〜マラッカ。

2013年01月24日 05:23

                              2:38,1/24、クアラルンプール、マレーシア


ペナンで日本の祭りを見た翌日の1/20、先日街を歩いていた際に偶然見つけた
宿に移る事にした。泊まっていた宿は安くてよかったのだが、エアコンがついていてわりかし綺麗な
宿を見つけてしまい、心引かれ浮気をしてしまったのだ。

本日の宿:Monkey inn
チュリア通りからすぐ。1泊ツインが1部屋40リンギ。ダブルベッドとシングルベッドが
あったので、じゃんけん。勝ったわしはダブルベッドを独り占め。
エアコン、Free wifiあり。トイレシャワーは共同だった。レセプションが広々としていて良い。

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さてせっかくなのでペナンのビーチがあるバトゥーフェリンギという場所にその日は行く事にした。
そういえば深夜特急のDVDで鮮明に覚えている場所の一つ。
変な日本語を話す変なおやじとその息子のケンちゃんが出てくる所。

ちょっとネットでその宿があるのか調べてみると、既に取り壊されているらしい。
アーベンゲストハウスという宿がそれにあたり、DVDをもう一度見てみるとはっきりと
そう書いてあった。まぁ、せっかくなのでバスでその辺りまで言ってみる事にした。

泊まっていたジョージタウンのチュリア通りにはオシャレなカフェやバーなんかも多い。
コーヒーはちょっと高いのだが、たまにはカフェで飲みたくもなる。
と言いながらあれば毎日飲んでしまっている。今日なんかスタバを2回も飲んでしまった。罰当たりものだ。

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ペナンでは日本人も多く住んでおり、日本語の情報紙もあった。
マップも記載されておりバスの情報などもあったので役立つ。

バトゥーフェリンギまではコムターから101番のバスで30分程で到着。4リンギ程度だったはず。
ビーチは言う程綺麗ではないのだが、なんというかみんなが楽しそうにしているので
見ていると笑えてくる。ビーチボーイやら観光客やら、地元民やら。

ビーチ。

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ムスリムが多いマレーシア。
ビーチでもおかぶり?何て言うんだこの頭巾。は、はずせません。
もちろん水着で泳いでいる地元ムスリム女性など見る事はできません。

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あっ、日本人ムスリムのマイフレンド発見。自称信仰心フェチ。
一生懸命写真を撮っているようで。奥の方でパラセーリングがフライアウェイ。

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ビーチではぼーっと、座って目の前の情景を見ていた。
結構賑わっていたし、どっかのホテルのwifiが使えたのでもう一度
ビーチで深夜特急をちょろっと見てみた。

おじさん。

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ムスリム少女。
頭巾はずしてパァ〜〜〜っと泳ぎたいのよわたしたちも!って、思ったりするのかな。。

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ビーチにしばらく居た後、その深夜特急で大沢たかおがとまったアーベンゲストハウス近くに
行ってみる事にした。ビーチ沿いを来た方と反対に進んで行くと、ゲストハウスが
何軒か集まっている所があった。一軒のゲストハウスのおばちゃんにツネが聞いた所、
やっぱりアーベンゲストハウスはだいぶ前に取り壊されたとの事だった。
開発の波に飲まれてしまったそうだ。おばちゃんが、すぐそこにあったのよ、と言った先は
すでにフェンスで覆われており、重機が巨大施設らしきものを建設していた。残念。

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近くのゲストハウスで見つけた揺れるベンチ。
これはもしやその宿の変な親父が座っていた椅子。

"ツイテクルナ、ツイテクルナ、クツダメナ〜〜〜!!"

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そんなこんなで夕暮れまでバトゥーフェリンギで滞在した後、ジョージタウンに戻り
RED GARDENという宿近くのフードコートでご飯を食べた。色々あって迷う。

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ペナンは面白かった。
パスポートが無くなる事件に始まり、日本の祭りに出会えた事やアーベンゲストハウス探しなどなど
色んな事が毎日起こり刺激的だった。

翌日、マラッカにバスで行く事にした。
コムター近くに何軒もの中国系のバス会社がありそこでチケットを購入。
ペナンからマラッカまでは意外と遠く、45リンギ。7時間程かかるという事だった。
バスは1日に何本かあり、夜行も1便あった。

基本的にはコムターの旅行会社前から出発し、そのままダイレクトで
マラッカに行くのだが、この日は変更があったようで、ペナンのバスターミナルで
一度乗り換えなければならなかった。それで少し時間を食った事もあり、9:30に出発し、結局
マラッカに着いたのは18時頃だった。

マラッカのバスターミナルに到着。
いきなりマック発見。おぅ、いきなり誘惑ですかマック。では、、、シェークだけ。

シェークを飲んで、17番のバスで街の中心部へ向かった。
そのバスを待っている際に日本人の旅行者が一人おり、声をかけてくれた。
小さいマラッカの街、翌日も偶然街で3回程会ってしまった。中心部までは1.3リンギだった。


さて、中心部に到着。
古いロンプラにSama Sama Guest Houseという宿が載っていたので
そこの話を他の旅行者にしてみると、みんなそこへ行こうとしていた。
歩き方にも載っているらしい。ので、ひとまず行ってみた。

が、宿はあいにく満室で同系列の宿を案内してくれた。部屋代は40リンギと予算内だが
バスターミナルであった客引きの宿も見に行く事にした。

その宿は2人のおじいちゃんで運営されており、片方はもうほぼ動かず。
もう一人は機敏に客引きをし、部屋を案内していた。分担がしっかりされているw
その機敏なおじいちゃんがとても親切で、周辺のレストランの場所などを丁寧に何度も何度も
何度も教えてくれた。おじいちゃんならではの、何回も説明。

本日の宿:HOTEL KOTA LODGE
1泊1部屋40リンギ。今回はツインが無かったのでトリプルを使わせてくれた。
エアコンも効くし、ブランケット、タオル、石けんもあった。ホットシャワーも。
朝はコーヒーも無料。近くには美味しいインド料理屋やマレー料理、中華なども結構あった。

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到着後、宿の機敏な方のおじいちゃんが絶賛するインド料理屋へ行ってみた。
結構混んでいた。実際、カレーはとても美味しかった!10リンギ程。
北インドのカレーだそうです。

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夕食後、夜のマラッカを歩いてみた。
するとなんなのかこの街は。町中で赤いライトが建物を照らしている。
これは、、、アムスのレッドライトディストリクト。。。なんて思わせる程。

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まぁそんな風俗っけな雰囲気は一切なく、千と千尋のワンシーンの様な雰囲気が
少しだけ漂っていた。しかし赤いなこの街。

ここも中国語だらけ。
タクシーの運ちゃんは暇そうにしている。

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そしてトライショーのおっちゃんもご自慢の愛車に座り、暇そうにしている。
マラッカのトライショーは花が沢山デコレートされている。夜は夜で電飾が言わしている。
何と言うか、バンコクのレディーボーイの格差を見ている様な気分にもなる。
(綺麗で華やかなのと、お金がなくてちょっと無理してる系の対比的な)

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多分もうすぐ始まる中国正月のせいか、町中には赤提灯が沢山!

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そんな中、わしらは夜のマラッカに消えて行くのでした。。

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うそです。そんな夜の世界はここにはございません。
ちょっと新しくかったレンズを使ったら今までのレンズでは取った事の無いような
ぼんやりとしたのが撮れたので使ってみたかっただけです。

マラッカ2日目、ツネと相談。お題は、

"もう一泊するひつようがあるのだろうか?"

あっさり万丈一致で"なし”。という事になり、この日もうクアラルンプールへ行ってしまう事にした。

昼前から夕方までマラッカをぶらぶら。
とりあえず昼ご飯に麺を食べてみた。まずまずのお味だが、これが何かは忘れてしもうた。

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マラッカの町並み。
何故か奥の方に写っている人は左方向にすすんでいる。

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そして深夜特急DVDでも紹介されたフランシスコザビエル像。
深夜特急の映像内では酸性雨のせいか、ぼっろぼろだったのに、現在は超綺麗になっているザビエル。
神のご加護を得て、パワーアップ。スーパー宣教師。

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お昼は中国人を中心に観光客で賑わっているマラッカ。
昨晩は暇そうにしていたトライショーもここぞとばかりにそのご自慢の愛車を見せつける。
なんとまぁ、しかしすごい花の量。

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この場所のお土産屋でまた日本人の女性が声をかけて来てくれたので
話をしていると、どうやら彼女はトライショーに乗りたいらしい。でも一人だと
なんだか乗れない。なので一緒に乗りませんか?と言う。
そろそろクアラルンプールに行くつもりだったが、ではではということで一緒に乗り、
マラッカ海峡を見に行く事にした。といっても全然歩いて行ける距離。

トライショーは2人乗りなので、最初はその子とツネが乗り始め、わしは走る。
遅いだろうと思っていたトライショーも、さすがに徒歩と比べると早い。なので走ったわけです。

そして海を3人で眺める。
その子の仕入れた情報では、このあたりにムツゴロウが生息しているらしい。
なので、ちょっと浅瀬を見てみると、、、、、

沢山居た。ムツゴロウさん。

なんだか知らんがみんな興味津々。
しばらくムツゴロウさんたちを眺めていると、体長1.5m程のトカゲがムツゴロウの住処に
近づいているではないか。ワニかと思った。

するとムツゴロウさんの住処から、今度はムツゴロウ界ではかなり巨大と思われる15cm程の
親玉が、しっぽをふりふりしながらそのトカゲの方に向かっているではないか。

もしやこの親玉ムツゴロウ、みんなを守るためにトカゲを牽制しに行っているのか?
そう見えて仕方がなかった。その光景が2回繰り返され、なんだか感動してしまった。
親玉ムツゴロウの勇敢な姿。とてもその泳ぐ姿からは想像もできないが、絶対親玉ムツゴロウは
トカゲに立ち向かっていたのだ。滑稽な泳ぎ方で。とても愛くるしいムツゴロウ。

有明海に行く事があれば食べてみたいと思います。

そんなわけで18:30のバスでわしら2人はクアラルンプールへ向かったのでした。
マラッカからクアラルンプールまでは10リンギ、所要2時間。
マラッカのバスターミナルでは何社もクアラルンプール行きのバス会社があるので
到着地点を確認して、KLセントラルという中心部に行くバスに乗った方が良いと思う。
わしらが乗ったバスは、TBSというちょっと離れたバスターミナルだったので。

大都会クアラルンプール。楽しみだ。

続く。

トラブルとカレー臭い日曜日。 タイ・マレーシア国境〜ペナン

2013年01月21日 00:40

                                 23:03,1/20、ペナン、マレーシア


1/18、タイ国境を陸路で超えて無事マレーシアに入国。
入国時もあっさり。そしてミニバスにまた乗り込み、ペナンへと走り始めた。
ハジャイからペナンまでは4時間。道も綺麗でかなり飛ばしていた。

ドライバーはペナンの安宿が集まるLebuh Chuliaという通りで降ろしてくれた。
到着したのは現地時間で21時頃。
同乗者がBanana Hostelという所がベストだと行っていたので探してみると
降ろしてもらった場所の目の前だった。が、あいにく安い部屋が一杯のため、周辺の宿を
聞きながら歩き回った。今のシーズンはどうやら旅行者が多いらしく、安い宿はいっぱいだった。
ようやく一軒安い所を発見しそこに決めた。

本日の宿:WAN HAI HOTEL
1泊ダブルが20リンギット、約600円。
WIFIはレセプションで可。部屋は誰かが住んでいる形跡がはっきりあるので
たぶん従業員の部屋の様。トイレシャワーは共同。なんとも味のある部屋。
寝転がりながら見える天井はまさにノスタルジア。タイに比べ、流石に宿の質は落ちる。
でも本来バックパッカーなのでこんなくらいがちょうどいい。

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宿も決まり早速遅めの晩飯。その前に現金が無かったので両替。といってもオフィシャルの
両替所が閉まっていたのでできず。その辺にあったハンバーガースタンドで聞いてみると
そこのおっさんがしてくれた。でも、明日からはオフィシャルのところで両替しなさい、と注意された。

安宿の集まるエリアには屋台も多く出ていたので、屋台でラーメンを食べた。
タイのラーメンとは似ているようで少し違うが、うまかった。

しかしペナンは何とも東南アジア!という感じがたっぷり出ていて面白い。
熱気と活気が渦巻いている。

ラオスやタイとはまた全く違った東南アジア感。インド人は多いは、中国語の看板だらけだは、、、
このミックスカルチャー感がたまらん。そしてノスタルジックな町並み。8年前よりも感じる印象が良い。

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まるで中国のような通り。
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晩飯を食べた後、インド人がチャイを飲んでいるのを発見。
すかさず一杯チャイを飲む事にした。1杯1リンギット、30円。
さすがに移動で疲れたので宿に戻った。寝る前に一杯ビールを飲みたかったが、残念ながら
マレーシアはビールが高い。。。コンビニでTigerビールが8リンギット、約240円もする。
日本より高いビールを日本より物価が安い国でがぶがぶ飲むのはどうも腑に落ちないので我慢。

宿に戻ると屋上で欧米人がウィスキーか何かを飲んでいるのを発見w
するとありがたい事に飲まないか?と誘ってくれた。それはラムだった。

気の利くフランス人。
紙コップにラムを入れ、そこに砂糖とライム、サトウキビのスティックを入れて
飲ませてくれた。何と言う飲み方になるのか知りたかった。うまかった。
なんだかんだ夜中の3時頃まで飲みながら話をし、ほろ酔い気分で眠りについた。

翌日、12時前まで寝てしまった。
起きて直ぐ準備をし、昼飯を食べに行こうとすると、ツネのパスポートを入れた
貴重品バッグが見当たらないらしい。。

絶対あるでしょ。
という事で鞄のすみずみをお探すもののない。

絶対あるでしょ!
さらに部屋を捜索。

無くなる訳なくない?!
わしのバッグも見てみる。

ものの、、、、、
ない!
本当に無い!

これはまずい。旅人にとって一番大事な携行品は間違いなくパスポートなのだ。

それが無くなる=超めんどくさい手続きが必要+お金と時間がかかる+気分も落ちる。

実際本当になかった。
ツネも肩を落としてしまう。そりゃそうだ。一体何処でなくなったのかさえわからん。

もしや昨日屋上で飲んでいた時に部屋に入られ盗られたのかも。
いや、そんなはずはない、だって飲んでいる場所から部屋は見える。わしもたまに部屋を気にしていた。
じゃあどこで。。。全くわからなかった。

とりあえず、、、この先の旅の事がどうなるかわからなかったが、警察に行って紛失届けを出す事になった。
宿のおっさんに聞いて警察所の場所を聞き、てくてくとそこまで歩いて行く。
今日は土曜日。開いているのか。。

警察署に着くと、閉まっているようにも見えたが、ゲートにいた警官に話をすると
ツーリストポリスの職員を呼ぶから少し待っていてと言われた。
数分後、バイクに乗った警官二人が来て、事情を聞いてくれた。とても親切な応対だった。感謝感謝。

そしてここからツーリストポリスのオフィスに行くためのパトカーまで手配してくれ
わしらはパトカーでそこへ向かった。そしてそこで書類作成。コンピューター入力だった。

初体験は旅の醍醐味ですな。
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諸事項を入力すると、それを印刷してくれ、そこにオフィサーとツネのサインをし、作成完了。
意外とあっさり、早々と終わってしまった。これでクアラルンプールの日本大使館に行けば
とりあえずパスポートの再発行が出来るはず。

ただその貴重品バッグには500USDが入っていたし、すでにインドビザもタイで取得済みだった。
それに加え、バリ往復チケットとインドへの片道切符も購入済みだったので、パスポートの再発行の
時間を考えると、それらのチケットをキャンセルしなければならなかった。
それらの費用だけでも5万円はしてしまう。
そう考えると手間はかかるは無駄金はでてくは、、、たまったもんではない。

紛失届けを貰った後、とりあえず宿に戻り、必要な事を調べる事に。
でも腹が減ったのでまず飯。チキンライスを食べた。

そしてまずバリ行きの航空券をキャンセルしようとネットにつないでいたが、サクサク動かず
後回し。とりあえず両替をしに行く事にした。ツネの様子は、、、、元気なしw

Chulia通りにある両替所を目指し歩く。

一軒の旅行会社を通り過ぎたあたりで誰かが声をかけて来た。
そのまま通り過ぎようとすると、、そこのインド人が何か小さな紙切れを持って
ツネの所へやって来た。その紙切れを見てみると、、、、

なんとツネの顔写真!

なんでこのおじさんが持ってる訳?!
一瞬訳が分からず困惑。。。。

するとおじさん、
"やっと見つけた!この写真の男だろう!"と、何やら嬉しげ。。w
わしらはえっ???という感じだった。

するとおじさん、
"あんたパスポートなくしただろう?"と一言。

"そうです!何で知っているんですか?"と聞いてみると、、、、

なんとおじさんの友人が今朝方ツネのパスポートを道で拾ったらしい!
そしてそのおじさんがパスポートを保管しているというのだ、、。まさにこれは。

奇跡的瞬間。

そしてそれを聞いた元気の無いツネの表情から、満面の笑み。
よくわからんが、おじさん曰く、ツネのパスポートはビニール袋に入って道に落ちていたらしい。

そしてこのパスポートがツネのものであるとわかるとそのインド人のおじさんも嬉しそうに、
周辺の友人に、ついに見つけたぞ!このパスポートの持ち主を!ワハハハハ!と言っていた。
なんと良い人なんだ。普通、海外でパスポートなんぞ無くしたらまず戻ってこないのに。。本当に良かった。

多分、昨日の夜、歩いているときもしくは食べている時にすられたのだろう。
そして現金だけを持って行き、パスポートを捨てた。そんな風に思える。インド人もそうだそうだと同感。
ツネはパスポートを拾ってくれたおじさんに、その時持っていた50リンギットを渡し、無事パスポートが
戻って来た。これが見つかるのと無くなるのでは、今後の予定が大違い。インド人様々であった。

無事パスポートが戻って来た。
不幸中の超幸い。これほど嬉しい事はお金を払ってもなかなか経験できない。
しつこいようだが、これが旅の醍醐味w

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一時はどうなる事かと思ったが、安堵の余韻に浸りながらペナンの街を少し歩いた。

KOMTARというジョージタウンのシンボルがある近くのショッピングセンターで見つけたドナルド。

何してんねんw
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ペナン名物トライショー。風情。
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先ほどビールを飲んだカフェのお姉さんに、今日は広場でよさこい祭りがあるよ!と教えてもらったので
そこにも行ってみる事にした。ペナンでよさこい祭り。。。実に興味深し。

フェリー乗り場の方へ向かい歩く。
そして海岸沿いをさらに歩いて行くと、何やらお祭りの音が聞こえて来た。
道路は歩行者天国となり、見るとハッピを来ている人々を発見。

地元の人々だった。なんとも微笑ましい光景。
ペナンの人々が日本とASEANの交流40周年を記念してお祭りを開いていた。

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こんなのものすごいひさしぶり。祭りっていいな。やっぱりわくわくすると言うか、雰囲気がすごくいい。
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通りには沢山の人が着物やハッピなど日本にゆかりのある衣装を着ていた。
まさに"VISIT JAPAN!"と言っているようにしか見えないこの二人。

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そのままエスプラナード広場というところに言ってみると、今度は日本料理や
日本のグッズなどを扱った屋台が沢山出ていた。
すしを始め、お茶ややきそば、ラーメン、餃子などなど沢山。興奮してしまった。
まるで日本のお祭り。そしてたまごのにぎりとうな丼、焼きそばとビールを購入してそこで食べた。

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座っていると、どこからともなく
"冷たいビールはいかがですか〜〜"、と聞こえて来た。
なんだろうこの懐かしい響きは。

食べながら、お祭りで色んな人々が楽しんでいる姿を見ていた。
マレー人もインド人も中国人も、そして日本人もその一晩だけ開催されている日本の祭りをそれぞれ
楽しんでいる。見ていると日本が恋しくなった。じーんと来る。日本食を食べても、友達と会っても
やはり日本に帰らなければ感じられないものがあるのだなと感じてしまった。やはり日本というのは
奥深く、世界に誇る事の出来る文化が沢山ある素晴らしい国なのだ。

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会場を歩いていると、コスプレをしたマレーシア女子を囲みミニ撮影大会をしていたので便乗。
お祭りでおたく気分まで味わわせてもらった。

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そしてそこに居た着物女子たちと記念撮影。

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外国の人が日本の事をよく思ってくれている事をこういう形で感じられるのは
本当に嬉しい。東南アジアの普通の人々が日本に気軽に遊びに来るのはまだまだ難しいと思うけど
近いうち、もっと多くの人が日本を訪れ欲しいと思った一夜だった。

ペナンにはもう一泊しよう。せっかくなのでビーチにも行きたい。
今宵はインドカレーを食べたせいで、口がカレー臭いのだ。


Update


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