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ワーホリ終了。今でも恋しいシドニー生活。

2014年01月18日 20:07

                                 18:13, 1/15, バンコク、タイ


オーストラリアを離れ、現在またデモまっただ中のバンコクに戻って来た。
オーストラリアのワーホリ生活は3ヶ月の予定が結局6ヶ月に。
では、たった数回のオーストラリア編、最終章。収入のある定住生活はやっぱりいい。


振り返ってみればオーストラリアの6ヶ月は信じられない程あっという間だった。
別に英語の勉強のために滞在した訳でなく、日本帰国時最初の2ヶ月分の生活費をためるだけのために
行ったつもりだったが、結局存分に楽しんでしまった。そして期間もまた延びてしまった。
ほぼ日本語しか使っていないという、、、。

アフリカとキリマンジャロ登山を一緒にしたオージーの友達がいたおかげで
ローカルの人々や彼の家族とも触れ合えた。が、やっぱり誰も知らずにオーストラリアにきて
オージーの友達を作るのはみんな苦労していたし、難しいと思う。こっちでできた友人には
Gumtreeというサイトで日本に興味のあるオージーを見つけて週に一度カフェで話をする機会を作っていた。
それくらいこちらからアクションをかけなければ、クラブでナンパしてくる人かローカルの職場で
働く以外、殆ど知り合う事はないのかもしれない。

新しい出会いの多くがシェアフラットやバイト先で出会う日本人。
もちろん南米系やフランス・スペイン・イタリア、アジア系の
人も多かったが、今回のオーストラリアでは素晴らしく気の合う日本人と出会えた。おかげで
時間を持て余す事なく飲んだり食ったり、定住生活を満喫できた。なかにはストイックに英語を
勉強するため日本人とは親しくならないようにしている日本人も居るが、英語を話せる日本人だって
いるし、面白い日本人も沢山いるので極端に避ける必要も無いような気がする。

シドニー滞在が残り少なくなるにつれ、自分が思っていた以上にシドニーを
去るのが寂しいものとなっていたのには驚いた。シドニー自体にはこれと言った特徴や
気に入った場所は無かったが、それでもシドニーは自然に囲まれた住み易い町だった。
アジア人でひしめき合うシドニー中心部も便利で、住む事だけを考えれば申し分なかったし、
町はコンパクトで殆どの所が歩いて行ける。ボンダイだって、歩いて1時間と少しで行けた。
食事もタイ料理、インド料理などはそこらのレストランで食べるよりも安く好都合。基本的には自炊を
していたが、色んな物が食べられるシドニーは住み易い。

懐かしのバルコニーからの景色。ここで友達と話をするのが好きだった。

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約五ヶ月働いた工場も1/3で終了。
まさか麺を作るとは思ってもいなかったが、仕事も職場もなかなか楽しかった。
仕事を止め、税金の還付の申請をしたのでそれについて少し。
やってみるとなんて事無いのだが、勝手がいまいち良くわからなかった。

週末の公園で。サッカーしたな。懐かしい。

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<タックスリターンについて / As of JAN 2014>

オーストラリアで働くと普通であれば所得から税金を払うのが一般的。
わしの場合は給料の3割が税金として徴収されていた。税率は働いている場所によって違うが、
おおよそ12パーセントから30パーセント。ワーキングホリデーで働いている場合、その
ほとんどが申請する事で返ってくる。ただし、年間の収入が18,000ドル以下の場合のみ、ほぼその全額が
返る来ると言う物だった。わしも出国前にタックスリターンをやって来た。

今回利用したタックスエージェントはTAXBACK.COMというPitt stにオフィスのあるエージェント。
基本的に全てオンラインで出来るそうだが、色々聞きたかったので直接申請をした。

諸費用は、返還されるタックスが1100ドル以下の場合、およそ70ドル。
それ以上の場合は、返還されるであろうタックスの9%が費用として徴収される。
EXPRESS TAXというエージェントは費用が10%だった。
今回わしの支払済タックスは4000ドルちょいだったので、約3600ドルが返還される事になった。
申請は渡される申請用紙の記入、あとは勤務先から辞めた時に貰えるPAY SLIP。
それ以外は特にないので思ったよりも簡単。

振込は日本の口座でもオーストラリアの口座でもOK。
支払いは申請後およそ6〜8週間後。申請後はメールで連絡が来る。
と言う訳でわしは現在振り込み待ちである。

<スーパーアンニュエーションリターン>

タックスとは別にスーパーアンニュエーションと言うのがある。
いわゆる年金のような物で、勤務先が給料の9%程の金額を自動で積み立ててくれると言うもの。
これには同時に保険も加入されている様で、何かあった時に保険が下りるという何ともありがたいもの。
これも、申請をすれば積み立てられた分が返還される。

申請は同じタックスエージェントでやってくれる。
これも料金はたしか返還額が1000ドル以下であれば120ドル程度、それ以上の場合は
20%が費用として取られる。タックスリターンの申請とほぼ同じ手順だった。ただ、
パスポートのコピーが本人のパスポートであるという承認を警察にしてもらう必要があり、
パスポートのコピーを持って、ダーリンハーバーの警察署に行く必要があった。警察に言うと、
ささっと、手続きをしてくれ、直ぐに終わった。

スーパーの支払いはワーホリビザ失効後が基本となるそう。
まだビザが5ヶ月残っているというと、もうオーストラリアに戻ってこないのであれば、
ビザを現時点で無効に出来ると言う事だったので、そうしてもらった。それについての費用はかからない。


話はそれるがBBCで南スーダンの様子が放送されている。
"逃げるか殺されるか"、と地元の人がインタビューに答えている。
知らないうちで色々な事が起こっている。オーストラリアではメルボルン近郊でBushFire、カリフォルニアでも
大規模な山火事、カブールのレストランではまた自爆テロ。ここバンコクでもロシア製の爆弾が投げ込まれ、
30名が負傷している。

そんなこんなで最後の1ヶ月は今までよりもお金を使ってしまった。
サーフィンもするするといいながら、結局せず。それでも思い出すと楽しかったシドニー。

友達のバースデーバーベキュー。マンリー近くの公園で。
ここはバーベキューコンロが一つしか無いけど、広々として人も少なくいい感じ。
マンリーにCOLESもあるのでそこで肉を買い歩いて行ける。

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フェアウェルパーティー。
同居人+友達を呼んで家でお好み焼きパーティー。楽しい家だったなしかし。
タイ人の同居人のトンもこの日は休みで最後と言う事で、今まであったタイ人を連れて来てくれた。
おかげでみんな泥酔。

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シェアハウスで一緒だった彫り師のケイスケのスタジオにも行けた。
何とも広々としたスタジオでびっくり。彼もワーホリで来て、運良く彫り師の仕事にありついた。
リンクです。

ケイスケの職場

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クリスマスはラックご家族のファミリーランチにご招待して頂き、
オーストラリアンクリスマス。家族の温かさを感じながら手作り料理を食べさせてもらった上、
わしのプレゼントまで頂いた。が、ワインを飲んで3時間程眠りについてしまい、挙げ句の果てに
お父さんに車で送ってもらう事になった。。。また再会する事があるでしょう。是非日本へ来てくれマイフレンド。

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出国日が近づくにつれ、時間の流れる早さもどんどん早くなった気がする。
1/3に仕事を止めてから、1/10の出国日までタックス申請を含め、とにかくやりたいことを色々やった。
といってもたった1週間。そんなに色々出来るもんでもなかったが、最後にメルボルンだけは行っておこう
と思い、早めに取れば35ドルで取れるチケットを間近だったタメ85ドルで購入。
オーストラリア最後はメルボルンへ。1/7に出発した。たった2泊の小旅行。

メルボルンには2つの空港があるが、どちらからも市内へのバスの料金は同じ。
なので、別に特にどちらでもよかった。
メルボルンに行きたかったのはシドニーとの町の雰囲気の違いを見るのと、グレートオーシャンロードのため。
まぁ数ヶ月住んだシドニーと2泊しかしないメルボルンを同じ視点で比較するのは無理があるが、
個人的には住むならシドニーだなと思った。

メルボルン。

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メルボルンの中心部はでかい。
シドニーの様にコンパクトな感じは無く、もっと整然としているおり、中心部を歩いてみても
大きな通りがいくつもあるため、何となく疲れてしまった。シドニーの様にジョージストリート
一本を歩けば町のすべてがわかってしまう様な感覚はなかった。

町には至る所にグラフィティが描かれていたり、路面電車が走っていたりと、
歩いていて何度も、"ヨーロッパみたいやな〜"、と言っていた。本当にその通りで、至る所に
ヨーロッパさを感じていた。シドニーとは町の構造そのものが違い新鮮だった。

ヤラ川からみるメルボルンCBD。ライン川越しに見るフランクフルトの様。

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至る所にあるグラフィティ。グラフィティが多いと少しだけ町が暗く見える。

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グラフィティで埋め尽くされた通り。

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メルボルン初日は町を歩いただけ。
翌日にグレートオーシャンロードに行くバスツアーに行きたかったので駅近くにあった
ツーリストインフォで申し込みをした。ネットで申し込めばもっと安かったのだろうが
すでに前日だったので直接カウンターへ。

グレートオーシャンロードツアーのカタログを見てみると90〜160ドルと値段もバラバラ。
昼食がついていたり、立ち寄る場所が違ったりと様々。ただ前日だったので席のあるツアーが
あまり無く、結局120ドルのツアーに参加する事になった。大体のバス内でWIFIが使える。
朝7:30にHoliday inn hotel前から出発。グレートオーシャンロードまでは約3時間。
途中で紅茶のサービス。ドライバーは陽気なオージーで、こりゃまた良く喋る。

グレートオーシャンロードの12 apostlesは綺麗だった。
舞い上がる潮がその景色を幻想的にしていた。観光客も多いし、歩道なんかも
綺麗に整備されている。何だか久しぶりに観光気分。

グレートオーシャンロード。

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3日目は電車に乗ってBrighton Beachへ。Sun Bathing Boxesという色鮮やかな
小さな家みたいなのがあるのを友達の写真で見た事があり、それを見たかった。
が、メルボルンの電車はカードを購入せねばならずそれが6ドルしたのに少し不満。

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Brighton BeachからSt.Kildaというオシャレな町まで歩いた。1時間くらい。
途中メルボルンの町並みが見える。

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St.Kilda。なんかいい感じの町並みだった。開放感があるかんじ。
サンタモニカみたいな雰囲気だった。滞在は時間がなかったので1時間くらいだったが、1泊しても全然よさげ。

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そんな感じでメルボルン小旅行も終了。
晴れてわしのオーストラリア6ヶ月生活は終幕となりました。


というわけで、わしは結局野生のカンガルーもコアラもエアーズロックも見る事無く
オーストラリアを出国。このオーストラリアの大自然をもっとExploreしたかったが、、、、
今回はお預け。またいつか、お金をもってリベンジしたい。

Good Bye Australia, I'm gone now.

続く。
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20days left. 6ヶ月のシドニー生活の終わり。

2013年12月19日 21:01

                              22:15, 12/19、シドニー、オーストラリア

ハイサイ。
シドニーでの生活は相変わらずめまぐるしく過ぎ去り、気付けばもう12/19。はえー。

さてさて、わしも既にオーストラリア出国チケットを購入し、ここを去る気持ちの整理も始めだした。
いや〜、本当に長い様で一瞬のオーストラリアワーホリ生活。沢山の友達も出来、想像以上に楽しい生活だった。
特にこっちで知り合った日本人の皆。特にシェアフラットで知り合った人が特に仲が良くなる。

オーストラリア。
結局、オーストラリア旅行をする事はなさそう。
金銭的にもあまり余裕が無いし、それにただ旅行をするだけだと費用が物凄い。
なので、このまま出国日の1/10までシドニーでおとなしくしていようと思う。
これまで色んな所に生き続けて来たのに、一度定住スタイルを取ってしまうと腰が重くなってしまっているのを感じる。

今やっている仕事は1/3で終わり。
5回だけジャパレスでも働いてみたが、やっぱりだめ。直ぐに止めた。
シェアアパートのベトナム人の紹介で、ローカルのレストランで皿洗いをやらせてもらった事もある。
時給は何と24ドル!でも一回行ったきり。いやはや、月〜金、毎日8時間がわしには限界なのだ。

まっ、何でも良いや。
シェアアパートの事を書こうと思ったんやった。

わしの今住んでいるシェアアパートはめちゃくちゃ楽しい。
たった今その内の一人が小銭稼ぎにセントラルに歌いに行った。
帰って来てそうそう、ゲットした小銭を机の上にばらまいて、数えながら一言。

"お金数えんの楽しっ!!”

そりゃ楽しいわなw

残念ながら数日前仲の良い3人の日本人シェアメートの一人が帰ってしまった。
メンバーが変わればやっぱり少しづつ雰囲気も変わる。あいた所にまた別の人が入って来て
また雰囲気も変わる。同じ日々は続かないのです。

最後に皆で撮った写真。

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入居直ぐに撮ったそーまとなおや。
すぐなかよなったな〜。

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部屋は時々パーティー状態にもなる。
コロンビア人がでっかいスピーカーを使ってクラブ化現象。
でも基本的には静かな方。11人も住んでるとは思えん。
狭いアパートに20人以上集まる事もあった。

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溶けるような夕日も見られるアパートのベランダ。
土曜はダーリンハーバーの花火も見られる。いや〜景色のいい所は本当に良い!

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再びシェアメートの2人。そーまとなおや。
23歳と22歳。マジで10歳も歳が違うのに、とても気が合う。
公園行ってサッカーしたり、近くのスーパー行ったり。日常をともに過ごすって感じの仲。
カンタンに言えば、アホ。

そしてジンジャーエールが大好きななおや。
ペットボトルが机の上に並ぶ隙間になおや発見。
そんな感じで夜は飯を食ったり喋ったり。帰って来たくなる家にまで成長してしまったw

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そしていつもソファーで誰かが寝ている。

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酒に飲まれた男がベランダでゲロを吐き、トイレに2時間以上も座り込む。

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全く、迷惑なやつや。それもこれご愛嬌です。いや〜ほんま楽しいアパートでした。
良い思いでだ。こんな風景も今となっては過去。

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それが言いたいだけです。はい、今日はそんな感じで終了。残り20日のシドニー生活を
存分に楽しみたいと思います。


おまけ。

オーストラリアで初めてヨットに乗り、友達のバースデーパーティー。
ヨットの上で飲んで叫んで海に飛び込むと言う最高な日曜日。

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ボンダイビーチで見つけたトップレス。
赤い傘なんかさして何してんねん。でも画になる。

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夏到来のシドニー。
冬より全然開放感があって町が活気づいている、気がする。
と言う訳で教会はマッピングされ、通行人が足を止める。
わしもしばらくそれを見たり。

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公園で野外映画放映をしたり、花火があがったり、夏のシドニーはいい感じ。
日本が今、冬でみんな忙しそうにしているのが想像できん。

あ〜〜、まじで寂しくもなるなここを離れるのは。
旅人気分はどこへ行ってしまったのか。

ではまた。

オーストラリアに来てはや4ヶ月。ギリホリ生活@シドニー

2013年11月04日 19:38

                              21:15, 11/4、シドニー、オーストラリア



また、前の記事を書いてから一ヶ月以上が経ってしまっている。
信じられない程時間が経つのが早い今日この頃、シドニーの夜はまだ少し肌寒い。

これと言って、何か特別な事がある訳ではないのだが、住んでいたチャッツウッドの
アパートを引き払い、またシティに移り住んで来た。1ヶ月のチャッツウッド生活、今思えば
楽しいとは言いがたい生活だった。今住んでいるのはシドニーのど真ん中、ワールドスクエアという
商業施設の真向かいにある高層アパートの23階。いくつかのアパートのインスペクションをしたのだが
ここから見える景色が気に入り即決。部屋にはわしを含め6人の男達が住んでいる。このフラットは
2ベッドルーム、2バスルームとリビング。総勢11人が住んでいる。それでも至って快適なのが不思議だ。
シェアメートはコロンビア人、タイ人、ベトナム人、韓国人に日本人。皆フレンドリーでそれぞれの生活を
このアパートをベースに送っている。タイ人がいると言うのもここに決めた理由になった。

部屋からの景色。

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ここに引っ越して来てから既に2週間。
やはり家に誰かがいると言うのは楽しい。
もちろん英語を毎日使うと言うのも楽しいし、韓国人がディナーをついでに作ってくれたり。
日本人は4人いて、ロックスターを目指す若者や、これからインドに行く学生、彫り師という面子。
シドニーに来て思うのは、日本人と仲良くなるスピードがとても早いと言う事。友達なんて直ぐに出来てしまう。
そんなこんなでここに来てからの生活はかなり楽しい。

工場での勤務も変わらず続けている。
食品工場と言っても、意外と重い物を持ち上げるので肉体的には疲労はある物の
話をしながら楽しく働いている。バンダーバーグであってから一緒にシドニーに来たノブも相変わらず
一緒に働いている。彼は来月で仕事を辞め、東南アジア、インドの旅をした後日本で就職する事に決めた。

わしも今後の事を考えている。
どうやらおとんが友人達とまたバンコクに年明けにくるそうで、わしも誘ってくれた事が
きっかけで、そのタイミングでオーストラリアを出ようかと。もともと3ヶ月の予定だったので
いつ出てもいいなとは思っていたが、やはり離れるとなると何だか寂しい。それにオーストラリアの
賃金は日本に比べてかなり高いので、働けるだけ働いてお金をもう少し貯めたいと言う気持ちもある。

工場の時給が17ドル。大体月の稼ぎが2500ドルくらいで、これにもう一つ夜のバイトでもすれば
1ヶ月4000ドル近く稼ぐ事が容易に出来てしまう。日本のサラリーマン生活よりも、金額だけを言えば
かなり高い。この賃金の差をうまく利用すれば、ちゃんと貯金も出来るし、日本でお金を貯めて旅に出るよりは、
オーストラリアで1年働いた方が手っ取り早くお金が貯まるんではないだろうか。と言いつつ、わしは
全然貯金が出来ていない。

ここ最近は工場の仕事が昼の4時前には終わるので、もう一つ週3〜4でできるアルバイト探しをしていた。
と言う訳で、シドニージャパレス事情。

シドニーのジャパレスは、時給が安い。
10軒程時給を知るために面接をして、実際に聞いてみたがおおよその所が時給12ドル。
ひどい所は10ドル。ここの最低時給が確か16.4ドルだったので、完全に違法である。
それにどういう訳かジャパレスは電話で時給を聞いても、"それは面接時にお話致します"と言って教えてくれない。
メールで時給を聞いた場合も、返信があった所はゼロ。

中にはワーホリのバイトに訴えられて、裁判になり、不足していた差額を支払わされたレストランもあるそうな。
一番いいのはローカルのレストランやローカルのパブ。今のルームメイトの日本人も
ローカルのパブで皿洗いをしているが、時給はなんと24ドル。彼も普通にGUMTREEというサイトで
たまたまその求人を見つけたらしい。そういう仕事に巡り会うのはもう運のみ。なので仕事を探すなら
時間に余裕を持って、毎日サイトをチェックし続けるしか無いのだ。

わしも20軒程ローカルのレストラン、パブにレジュメを持って話を聞きに行ったが
結局仕事をゲットするまでにはいたらなかった。なので将来的にワーホリで稼ぎたい!という人は
バーの経験をしておくとか、お酒の作り方を覚えるとか、マッサージの経験を積んでおくと時給の高い仕事を
見つけられると思う。それでも中には時給が15〜17ドルのジャパレスもあった。約1ヶ月間毎日バイト探しを
ネットでしていた感覚では、ほぼ毎日の様に求人を出しているジャパレスは時給が安い。
"あっ、何このレストラン初めて見た!"、見たいなレストランは意外と時給が高かったりもする。
後、場所も関係しているような気がする。例えばクローズネストとかロックスなんかのレストランは時給が
15ドル、17ドルの所があったし、オペラハウスのレストランは18.5ドルだった。

ジャパレス選びは慎重にw


シドニーでは嬉しい出会いもあった。

この旅のインド、トリヴァントラムのヨガアシュラムで出会ったカズに以前紹介してもらった
彼の親戚、ITOKINとやっとこさシドニーで出会えた。
もともとわしがシドニーに来て直ぐファーム探しに奮闘している際、カズが、
"僕の親戚もオーストラリアのファームで働いてますよ!良かったら連絡先教えましょうか?"と言う所から始まった。

FBでITOKINを検索し、写真何かを見てみると、こりゃまた超濃いキャラで、しかも何とも楽しそうな
旅をしているな!と思ってしまった。そのときはダーウィン近くのファームにいたのだが、先月シドニーまで
南下して来たと聞き、晴れて会う事が出来たのであった。ITOKINとその親友AKKEYの事はもちろん会うまで
良く知らなかったが、MAKE SMILEというスローガンを掲げて路上で絵を描いたり、ポートレイトを書いている。
赤と青と黄色の3食だけを使って表現している絵は何とも特徴的でハッピーな雰囲気満載の画が多く、その名の通り
MAKE SMILE!っと言った感じ。実際二人に何度かあったけど、いや〜、ビーパッパパラッパな二人だった。
しばらくはシドニーで何やらやらかそうとしているので、もし見かけたら声をかけて見てw 
髭がボーボーな方がITOKIN、緑好きがAKKEY。

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4ヶ月目のシドニー。
ただただあっという間に過ぎたな、というのが感想だけど、色々とイベントがあったりして
思い出してみると色々と遊んだもんだ。

シドニーに世界中のバトルシップが集まるというお祭り。
この日はハーバーブリッジ周辺でボンボンと花火があがっていた。が、人が多すぎてまともに見れず。

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暇なときは相変わらず一人、もしくはシドニーで仲の良いタメのケイ君と公園へ。

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シドニーのタイタウンへ行った時、まさかの托鉢現場に遭遇。
いや〜、まさかのお坊さん。オーストラリアに来てもタイ人の信仰心はしっかり根付いている。

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世界遺産のブルーマウンテンにも行った。
シドニーから列車でアクセス出来る国立公園。たまに自然に触れるとやっぱり気持ちいい。
最近は何かとブッシュファイアーで200の家屋が焼けてしまったそうな。

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どうしてもキャンプがしたくて友達とレンタカーを借り、SEAL ROCKSというシドニーから来るまで3時間
北上した所にも行った。イルカも見れたし、星もめちゃくちゃ綺麗だった。
ちなみに3人用のテントはKMARTでたったの20ドル。レンタカーはオートマを2日借りて160ドルだった。
ちなみにキャンプはブーメランビーチという所でした。

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忙しい週末も中々好きだけど、たまには何もせず、芝生の上でゴロゴロしながら
酒を飲む。そして日が沈んだら帰る。オージーはピクニックが大好きで、お酒やチーズなんかを持って
ピクニックポイントへ友人と出かける。ちなみにこれはCREMORNE POINT。

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MILSONS POINTから見るハーバーブリッジ。
ここも景色が良くて好きだ。

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後最後にNEON RUNと言うピカピカした物を体に付けて走ろうというイベントにも
参加して来た。走る、と言うよりは野外フェスみたいなのりで走る人も入れば歩く人も沢山いた。
途中途中ブースの様な物があり、ロックやクラブミュージックなどがかかっていた。
走ると言うよりは踊るために走るみたいな、楽しいイベントだった。
その他にもサンタの格好をして走るサンタラン、エレクトリックラン、ゾンビランなどなど色んな物があるそう。

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そんなこんなでシドニーは楽しい。
日本とどっちが良いか、と聞かれれば答えようが無いが日本よりは人の距離が近いのは間違いない。

さて今後どうするか、ぼちぼち決めなければならない。
メルボルンやブリスベンに居る友達にも会いたいが、正直全てを
してしまうのは難しい。とりあえず年末までは働いてお金を出来るだけ貯め、
2月帰国までの間、タイでおとんに会い、その後東南アジアもしくはインドにでも立ち寄ってから帰ろうと
思う。最後に何処に行きたいかを考えてみる物の、中々思い浮かばない。。

シドニーは現在21時31分。
今日もあっという間に終わって行く。

続く

結局戻って来てしまったシドニーに。 バンダーバーグ〜シドニー

2013年09月20日 16:43

                                17:44,9/20、シドニー、オーストラリア


ご、ご無沙汰。超ご無沙汰です。なんと前のブログを書いてから既に1ヶ月。
おかげで初めて広告が出てブログが見辛い。。。
今まで最低でも1週間に1回は書いていたのでこりゃまた相当長い間ほったからしてしまった。

いくらオーストラリアにいるとは言え、オーストラリア以前の旅をしていた時に比べ
自分の視点が違うため、"これはブログに書こう!"なんて思う事も少なくなった。
旅中は、ブログを書くために携帯で色々メモしたりしていたけど、オーストラリアに来てからはそういう事も
無くなってしまった。

1ヶ月という月日はあっという間に過ぎ去り、気付けばシドニーに最初に来てからもうすぐ
3ヶ月が経とうとしている。3ヶ月。時の長さと短さをこの3ヶ月と言う期間を考える度に不思議な感覚になる。
1カ国に留まる3ヶ月と、移動しまくる3ヶ月。時の流れるスピードも、精神状態も、一カ所にいるのと
移動しているのとでは大きく違う。3ヶ月というとちょうどわしがヨーロッパを旅した期間。
たった3ヶ月でヨーロッパ20カ国以上を旅し、そこからトルコへ。その3ヶ月のヨーロッパ旅の密度が
ぎっしりと実の詰まってジューシーなグレープフルーツなら、シドニーに来てからの3ヶ月は
乾燥へちまのようなもののようにも思える。乾燥へちまが悪いと言っている訳では全くないのだが、
何と言うか、毎日宿を探し、交通手段を確保し町から町へ移動し続けるというのはやっぱり常に新鮮で
刺激的だった。シドニーでの生活はどちらかと言うと日本での生活に似てきた。仕事をしているというのが
一番の理由なんだと思うけど。

さて、前回のブログの後、一体どうなったかと言うと、、、。

バンダーバーグからシドニーに帰って来てはや40日。
シドニーに8/5に戻って来てその週の木曜からとある食品工場で働き始めた。
朝の7:30から仕事が始まり、大体16時頃までには遅くとも仕事が終わる。
月~金は仕事なので、これと言って毎日特に何をする訳でもなく、
夕食や翌日の弁当を作ったりシェアメイト話したり。

シドニーに最初に来た時に世話になったアパートのオーナーにまたお願いして
また別の物件を紹介してもらい、結局そこには1ヶ月滞在。そして今は昨日引っ越しを済ませ、チャッツウッドという
町に引っ越して来た。職場まで自転車で行ける距離なので交通費も浮くし、オージーの友達がチャッツウッドで
働いているので仕事帰りに飲めるななんて思い、引っ越しをしたのだが、ほぼオウンルームな上、リビングが
無いのでシェアアパートなのにも関わらず人と話す事が無いという何とも寂しい家に引っ越して来てしまった。
ここに来てまだ2日目。わしは正直前のアパートに戻り、そこで出来た友達達とご飯を作ったりしたい。何て思っている。
いくら歳を取っても寂しい物は寂しいのだなと思った。それでも週120ドルなのでまぁ仕方ない。

平日は仕事をし、週に2、3回程友達とご飯を食べたり飲みに行ったりしているため
お金は殆ど溜まっていない。週末は公園を歩いたり、ビーチへ行ったり、クラブへ行ったり。
バンダーバーグから帰って来てからのシドニー生活はかなり充実していた。
始めた職場でも気の合う若者がいるので楽しく働いているし、相変わらずアフリカを一緒に旅した
オージーの友達は週に1、2回は必ず誘ってくれるし、こっちで出来た日本人の友達ともうまくやっている。


シドニーに戻った後はボンダイに住んでいる友達の家に
5日程泊まらせてもらった。ちょうどその友達の家族がヨーロッパに行っているらしく、
三階建ての家に友達と3人で家を使わせてもらった。嬉しい事にレトリバーを飼っていて
何度か散歩に出かけた。久しぶりの犬の散歩を楽しんだ。

ボンダイビーチの海は天気も良いせいか綺麗。

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ライフセーバー発祥の地ボンダイ。サーファーも沢山居た。

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週末は友人に色々と連れてってもらったが、もう何処に行ったか忘れてしまったw
覚えている所と言えばワトソンベイと言うボンダイから北に行った場所。
夕暮れの中ビーチ沿いのカフェでビールを飲みながら数人のオージーとシドニー中心部を眺める。

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キリマンジャロを一緒に登ったシェルビーもありがたい事に良く連絡をくれる。
パームビーチに行きたいと言うと来るまで連れてってくれた。

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そこのカフェで奮発して24ドルもするツナのステーキ。。。。高すぎる。
スムージーを頼むと8ドルもした。

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カフェは賑わって雰囲気も良かった!

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セントラルに住んで来た時、近くにあったグリーブマーケットという
フリーマーケットのような所へも行ったのを思い出した。服なんかも古着は安く、10ドル程度で
ネルシャツが買える。屋台も出ていてインド料理やタイ料理などが食べられた。
久々のシドニー観光。シドニーは色々と見る所がある。
晴れた日は清々しく何だかオープンな雰囲気が町中に溢れ出す。

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セントラルでの生活は中々便利で快適だった。
マンションを一歩出るとそこには殆どアジア人。多くのワーホリ日本人もセントラル駅界隈に住んでいる。
中国語の看板も沢山あるし、まるでわしがシンガポールか香港の中心部にいるかのような気分になる。
歩いていると、THAI TOWNという何とも魅力的な看板を発見。

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その先に進むと、何とカオサンロードまで!!

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一気にタイに行きたくなってしまった。それにしてもこのカオサンロードと言う
カフェは中々オシャレだった。

何にも無い日曜なんかは近くにあるハイドパークと言う公園へ
キットカットとセブンイレブンの1ドルコーヒーを持って日にあたる。

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何だか秋っぽいハイドパーク。

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そんな感じでそれなりに日々を楽しんでいる訳です。
シティの生活はチャッツウッドの生活に比べるとやっぱり便利だった。
遊ぶとこも多く、飲んだ後遅くなっても歩いて帰れるのはやっぱり便利。

さてさて、次はいつ更新するのでしょうか。
早く夏が来て欲しいばかり!


続く。日本に帰るまでは続けるw

ファームでオーストラリア初仕事!ファームの仕事って? バンダーバーグ

2013年08月14日 19:42

                               20:34,8/14、シドニー、オーストラリア

おとん、つねくん、わたる誕生日おめでとう!
8月は知り合いに誕生日の人が多い。

さて、少し前の話になるが、、、しかし時が経つのは早い。
今日は8/14、わしはシドニーに舞い戻り、工場の仕事を見つけ、先週からそこで働いている。
仕事があると、あんなに高く思えていた物価も、それなりの物価に見えてくるから不思議。
セブンイレブンでコーラが3ドル。でも時給が17ドルなので、時給の6分の1。
日本の時給が大体850円として、6分の1だと140円。日本のコンビニでコーラが140円程度だったので
給与と物価のバランスはコーラだけを見れば日本と変わらない。


と言う訳で7/26、ファームで働くためブリスベンからバンダーバーグへ向かう。
列車は至って快適。

ブリスベン駅

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このファームの仕事はGumtreeに出ていた。
ちょうど人を探していたようでので、メールのやり取りだけで働ける事になった。
一旦見つかってしまうと意外と簡単だったなと思ったけど、中にはアパートの予約のために
先にお金を振り込んで欲しいというファームをあった。良くある詐欺の手口らしく、ファーム自体
存在しないことが殆ど出そう。ファーム探しは落とし穴も沢山。

バンダーバーグ駅に到着すると、連絡を取り合っていた女性のアンドレアが駅までピックアップに来てくれた。
とりあえず、ちゃんと迎えが来ていたのでほっとした。
バンダーバーグにはColesやWoolworthと言った大手のスーパー、Kmart、マクドナルドにKFCなんかも
あり、思ったよりも店があったが、どう見ても小さい町だった。
これといってエンターテイメントはない。行ってないけどフレイザーアイランドが結構近い。

駅からこれから住む事になるシェアハウスまでは来るまで5分程。
意外と大きな家でびっくりした。中はそれなりに汚い感じもしたが、住めないような所ではなかった。
このファームで働く人は必ずこのシェアハウスに住む事、と連絡した時に言われていた。
ちなみに1週間のレントは160ドルと高い。

シェアハウス

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シェアハウスにはスウェーデン人、イタリア人、韓国人、日本人、香港人がいた。
この辺りは韓国人が多いと聞いていたが、意外にもヨーロピアンがいて嬉しかった。
案内されたのは2人部屋。ルームメイトは後々仲良くなる北海道出身のノブ。

2人部屋

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シェアハウスについた後、タックスの用紙と銀行口座の詳細を記入した。
特に説明などはなく、アンドレアはわからない事があったらここに住んでいる人たちに
聞いたらわかる、と味気ない感じで説明し、帰って行った。

キッチンは広く、一通り必要な物は揃っていた。
冷蔵庫も4つ。ここには最大で10人が住むと言うがそれでも冷蔵庫が4つもあるのは不思議だった。
ここに住んでいる人に挨拶をし、とりあえず明日からの仕事に必要な物があるかと聞くと、
特にないけど、手袋があると良いって、皆が使っている手袋を見せてくれた。近くのKMARTで買えるというので
その後食材と手袋を買いにモールへ出かけた。


ファーム生活はと言うと・・・・

5:45 起床
6:15 ピクアップ
7:00 仕事開始
11:00 休憩(といっても超短い。ランチと水は要持参。)
15:00 終了
18:00 夕食
21:00 就寝

とこんな感じの毎日。ちなみに仕事は週6。日曜が休みだった。
仕事の長さは毎日その日の仕事量によって変わる。
早くて12時に終わるときもあったし、遅いときは16時までする時もあった。


仕事内容・・・・

求人にはズッキーニとトマトのピッキングと書いてあったが
実際行ってみると、色んな仕事をさせられた。
ピッキングはなす、イチゴ、ズッキーニ、トマト、スイートポテト、カプシコンなど。
大きな農場なので、他にも色んな野菜がある。時期によって取る野菜も異なるが、一年中仕事はあるそう。

他にもチッピングと呼ばれる畑の列の間の雑草や根っこを取り除く作業。
鍬を使うのだが、これがまたタフで男限定の仕事だった。

他にもウィーディング(草むしり)、種植えなどなど。タフだとは聞いていたけど、実際初日働き
翌日は全身が筋肉痛になった。シェアメートのみんなに体が痛くて動けないというと
1日目が一番タフだよ、1週間すれば慣れる、と言われた。


給料・・・・

仕事の多くがコントラクトジョブと呼ばれ、ピッキングなら取った分だけお金をもらえるし、
チッピングだと終わらせた列の数に応じて支払われる。時給制の仕事もあった。トマトのピッキングでも
時給制が適用されることもあったし、ウィーディングもそう。基本的に数えられない仕事は時給制になるそう。
が、、、こりゃまたお金が全然稼げないという事実に直面。

ファームは稼げる。

そう聞いていてものすごい短期間でお金を貯めてやろうと思っていたが
現実はそうではなかった。もちろんファームによるし、取る作物によって全く違うので
ファームは稼げないと一概には言えないのだが、わしが行ったファームは時期が悪かったのか
思うように稼げなかった。

例えばズッキーニだと、1バケツ一杯にして5.5ドル。オーガニックズッキーニなのでちょっと値段がいいらしい。
直径40cm、高さ60cm程のバケツを使う。
沢山なっているときは1時間で6杯くらいは行けると思うのでかなり稼げそうだが、
そうはうまくいかず。ズッキーニは足下に実がなっているので基本的にしゃがむか前屈みになりピックする。
最初は腰に来たが、言う程しんどくは無かった。

ピッキングする人数にもよるし、列によって沢山なっている所もあればそうでない所もあるので、
こればかりは運。不確定要素が多いのだ。それに1時間したらすぐに作業場を変更される事が多く
リズムに乗って来た時に移動、みたいな事がよくあった。

ウズベキスタンとキルギスで一緒に旅した韓国人のスカイも同じ時期にバンダーバーグに来ており、
また別のズッキーニファームで働いたと言っていたが、そこは仕事開始2時間でストップがかかり、たったの20ドルしか稼げなかったと言う。しかもバケツ1杯2.2ドルだったんだと。

そして茄子。
茄子はバケツ一杯1.5ドル。
平均で1時間10杯くらいは取れてたので、時給換算で15ドル。
まぁ悪くは無かったが、なすで腕がかぶれ、かゆかった。こっちの茄子は
大きい物が多く、バケツを一杯にするのも早い。が、これも野菜。天気の悪い日は
成長が遅く、全然大きいなすがない日もあった。

2つある農場の内、ベテランピッカー達が降ろされていたジェフリー農場という
ところにも2日だけ働く事ができた。こちらはカプシコンメインの農場で、農夫のおやじも
いかにもオージーという感じで楽しかった。カプシコン、大きなピーマンみたいな野菜なのだが、
これは素手でぼきっともぎって取るので簡単。これも前屈みなのでかなり腰にくる。

ちなみにカプシコンはバケツ1杯1.4ドル。その中には収穫後の箱詰め作業の値段も入っているので
14時頃までピッキングをして、その後1時間程パッキングをすることになる。
農場生活7日目は6人で約520杯分のカプシコンを取ったので、この日の収入は、、、

500 buchets x 1.4 ÷ 6 なので、 = 116ドル。

ちなみにこの農場ではこの日が1日あたりの最高額の稼ぎだった。。。こんなもんなのだ。
給料は毎週水曜に小切手で支払われる。同じ日に家賃も徴収される。

カプシコン農場

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オーストラリアのタックスは32%で、給料からその分が引かれると思っていたが
どうやらファームの場合は雇用形態がCasualという形態になるため、実際12%程しか引かれていなかった。
ワーホリ中に支払った所得税は全てリファンダブルなので、貯金をしているようなものになる。

ファームに来る人のほとんどがワーホリ1年目で、セカンドビザを取るためにファームで働いていた。
セカンドビザを取るためには88日間ファームで働くのが条件で、何日働いたかを記載した書類を
ファーム側が用意してくれる。それもあって、シェアメート達はお金が安くても貰えるだけ良いと言っていた。
わしはセカンドビザは不要だったので、もっとお金の稼げる場所を探した方が良いと思い始めた。

そして早速のファーム3日目、ノブと仕事を探し始めた。そしてシドニーの麺工場の求人を発見し、履歴書を送ると
直ぐに電話がかかって来、面接はいつが良いですか?と聞かれてしまった。とっさに8/6はどうですか?
と答えてしまい、シドニーに戻る、という選択肢を作ってしまった。ファームを辞める時は、辞める日の
3日前に言ってくれと言われていたので、シドニーでの面接に本当に行く場合、すぐにでも言う必要があった。
そしてその2日後、アンドレアに申し訳ないがシドニーに戻る必要があるため今週一杯で辞めます、そう
言ってしまったのだった。短い短いファーム生活。結局7日のみの勤務となってしまいました。

それでもクイーンズランドの青い空と暖かい気候の中で
7日間肉体労働をしたのは楽しかったし、良い経験になった。シェアメートの仲間も良い人だったし
たった1週間で体も少しがっしりした気がした。もう一回ファームに行きたい?と聞かれれば、
時給制のファームであれば是非、と言うと思う。コントラクトのファームでは中々稼げない。
ちなみにバナナはもっと稼げると聞いたし、マンダリンオレンジ何かももう少し稼げるそう。

シェアメートたちと

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ファーム選びは慎重にw 

続く


Update


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