2013年09月20日 16:43
17:44,9/20、シドニー、オーストラリア
ご、ご無沙汰。超ご無沙汰です。なんと前のブログを書いてから既に1ヶ月。
おかげで初めて広告が出てブログが見辛い。。。
今まで最低でも1週間に1回は書いていたのでこりゃまた相当長い間ほったからしてしまった。
いくらオーストラリアにいるとは言え、オーストラリア以前の旅をしていた時に比べ
自分の視点が違うため、"これはブログに書こう!"なんて思う事も少なくなった。
旅中は、ブログを書くために携帯で色々メモしたりしていたけど、オーストラリアに来てからはそういう事も
無くなってしまった。
1ヶ月という月日はあっという間に過ぎ去り、気付けばシドニーに最初に来てからもうすぐ
3ヶ月が経とうとしている。3ヶ月。時の長さと短さをこの3ヶ月と言う期間を考える度に不思議な感覚になる。
1カ国に留まる3ヶ月と、移動しまくる3ヶ月。時の流れるスピードも、精神状態も、一カ所にいるのと
移動しているのとでは大きく違う。3ヶ月というとちょうどわしがヨーロッパを旅した期間。
たった3ヶ月でヨーロッパ20カ国以上を旅し、そこからトルコへ。その3ヶ月のヨーロッパ旅の密度が
ぎっしりと実の詰まってジューシーなグレープフルーツなら、シドニーに来てからの3ヶ月は
乾燥へちまのようなもののようにも思える。乾燥へちまが悪いと言っている訳では全くないのだが、
何と言うか、毎日宿を探し、交通手段を確保し町から町へ移動し続けるというのはやっぱり常に新鮮で
刺激的だった。シドニーでの生活はどちらかと言うと日本での生活に似てきた。仕事をしているというのが
一番の理由なんだと思うけど。
さて、前回のブログの後、一体どうなったかと言うと、、、。
バンダーバーグからシドニーに帰って来てはや40日。
シドニーに8/5に戻って来てその週の木曜からとある食品工場で働き始めた。
朝の7:30から仕事が始まり、大体16時頃までには遅くとも仕事が終わる。
月~金は仕事なので、これと言って毎日特に何をする訳でもなく、
夕食や翌日の弁当を作ったりシェアメイト話したり。
シドニーに最初に来た時に世話になったアパートのオーナーにまたお願いして
また別の物件を紹介してもらい、結局そこには1ヶ月滞在。そして今は昨日引っ越しを済ませ、チャッツウッドという
町に引っ越して来た。職場まで自転車で行ける距離なので交通費も浮くし、オージーの友達がチャッツウッドで
働いているので仕事帰りに飲めるななんて思い、引っ越しをしたのだが、ほぼオウンルームな上、リビングが
無いのでシェアアパートなのにも関わらず人と話す事が無いという何とも寂しい家に引っ越して来てしまった。
ここに来てまだ2日目。わしは正直前のアパートに戻り、そこで出来た友達達とご飯を作ったりしたい。何て思っている。
いくら歳を取っても寂しい物は寂しいのだなと思った。それでも週120ドルなのでまぁ仕方ない。
平日は仕事をし、週に2、3回程友達とご飯を食べたり飲みに行ったりしているため
お金は殆ど溜まっていない。週末は公園を歩いたり、ビーチへ行ったり、クラブへ行ったり。
バンダーバーグから帰って来てからのシドニー生活はかなり充実していた。
始めた職場でも気の合う若者がいるので楽しく働いているし、相変わらずアフリカを一緒に旅した
オージーの友達は週に1、2回は必ず誘ってくれるし、こっちで出来た日本人の友達ともうまくやっている。
シドニーに戻った後はボンダイに住んでいる友達の家に
5日程泊まらせてもらった。ちょうどその友達の家族がヨーロッパに行っているらしく、
三階建ての家に友達と3人で家を使わせてもらった。嬉しい事にレトリバーを飼っていて
何度か散歩に出かけた。久しぶりの犬の散歩を楽しんだ。
ボンダイビーチの海は天気も良いせいか綺麗。
ライフセーバー発祥の地ボンダイ。サーファーも沢山居た。
週末は友人に色々と連れてってもらったが、もう何処に行ったか忘れてしまったw
覚えている所と言えばワトソンベイと言うボンダイから北に行った場所。
夕暮れの中ビーチ沿いのカフェでビールを飲みながら数人のオージーとシドニー中心部を眺める。
キリマンジャロを一緒に登ったシェルビーもありがたい事に良く連絡をくれる。
パームビーチに行きたいと言うと来るまで連れてってくれた。
そこのカフェで奮発して24ドルもするツナのステーキ。。。。高すぎる。
スムージーを頼むと8ドルもした。
カフェは賑わって雰囲気も良かった!
セントラルに住んで来た時、近くにあったグリーブマーケットという
フリーマーケットのような所へも行ったのを思い出した。服なんかも古着は安く、10ドル程度で
ネルシャツが買える。屋台も出ていてインド料理やタイ料理などが食べられた。
久々のシドニー観光。シドニーは色々と見る所がある。
晴れた日は清々しく何だかオープンな雰囲気が町中に溢れ出す。
セントラルでの生活は中々便利で快適だった。
マンションを一歩出るとそこには殆どアジア人。多くのワーホリ日本人もセントラル駅界隈に住んでいる。
中国語の看板も沢山あるし、まるでわしがシンガポールか香港の中心部にいるかのような気分になる。
歩いていると、THAI TOWNという何とも魅力的な看板を発見。
その先に進むと、何とカオサンロードまで!!
一気にタイに行きたくなってしまった。それにしてもこのカオサンロードと言う
カフェは中々オシャレだった。
何にも無い日曜なんかは近くにあるハイドパークと言う公園へ
キットカットとセブンイレブンの1ドルコーヒーを持って日にあたる。
何だか秋っぽいハイドパーク。
そんな感じでそれなりに日々を楽しんでいる訳です。
シティの生活はチャッツウッドの生活に比べるとやっぱり便利だった。
遊ぶとこも多く、飲んだ後遅くなっても歩いて帰れるのはやっぱり便利。
さてさて、次はいつ更新するのでしょうか。
早く夏が来て欲しいばかり!
続く。日本に帰るまでは続けるw
ご、ご無沙汰。超ご無沙汰です。なんと前のブログを書いてから既に1ヶ月。
おかげで初めて広告が出てブログが見辛い。。。
今まで最低でも1週間に1回は書いていたのでこりゃまた相当長い間ほったからしてしまった。
いくらオーストラリアにいるとは言え、オーストラリア以前の旅をしていた時に比べ
自分の視点が違うため、"これはブログに書こう!"なんて思う事も少なくなった。
旅中は、ブログを書くために携帯で色々メモしたりしていたけど、オーストラリアに来てからはそういう事も
無くなってしまった。
1ヶ月という月日はあっという間に過ぎ去り、気付けばシドニーに最初に来てからもうすぐ
3ヶ月が経とうとしている。3ヶ月。時の長さと短さをこの3ヶ月と言う期間を考える度に不思議な感覚になる。
1カ国に留まる3ヶ月と、移動しまくる3ヶ月。時の流れるスピードも、精神状態も、一カ所にいるのと
移動しているのとでは大きく違う。3ヶ月というとちょうどわしがヨーロッパを旅した期間。
たった3ヶ月でヨーロッパ20カ国以上を旅し、そこからトルコへ。その3ヶ月のヨーロッパ旅の密度が
ぎっしりと実の詰まってジューシーなグレープフルーツなら、シドニーに来てからの3ヶ月は
乾燥へちまのようなもののようにも思える。乾燥へちまが悪いと言っている訳では全くないのだが、
何と言うか、毎日宿を探し、交通手段を確保し町から町へ移動し続けるというのはやっぱり常に新鮮で
刺激的だった。シドニーでの生活はどちらかと言うと日本での生活に似てきた。仕事をしているというのが
一番の理由なんだと思うけど。
さて、前回のブログの後、一体どうなったかと言うと、、、。
バンダーバーグからシドニーに帰って来てはや40日。
シドニーに8/5に戻って来てその週の木曜からとある食品工場で働き始めた。
朝の7:30から仕事が始まり、大体16時頃までには遅くとも仕事が終わる。
月~金は仕事なので、これと言って毎日特に何をする訳でもなく、
夕食や翌日の弁当を作ったりシェアメイト話したり。
シドニーに最初に来た時に世話になったアパートのオーナーにまたお願いして
また別の物件を紹介してもらい、結局そこには1ヶ月滞在。そして今は昨日引っ越しを済ませ、チャッツウッドという
町に引っ越して来た。職場まで自転車で行ける距離なので交通費も浮くし、オージーの友達がチャッツウッドで
働いているので仕事帰りに飲めるななんて思い、引っ越しをしたのだが、ほぼオウンルームな上、リビングが
無いのでシェアアパートなのにも関わらず人と話す事が無いという何とも寂しい家に引っ越して来てしまった。
ここに来てまだ2日目。わしは正直前のアパートに戻り、そこで出来た友達達とご飯を作ったりしたい。何て思っている。
いくら歳を取っても寂しい物は寂しいのだなと思った。それでも週120ドルなのでまぁ仕方ない。
平日は仕事をし、週に2、3回程友達とご飯を食べたり飲みに行ったりしているため
お金は殆ど溜まっていない。週末は公園を歩いたり、ビーチへ行ったり、クラブへ行ったり。
バンダーバーグから帰って来てからのシドニー生活はかなり充実していた。
始めた職場でも気の合う若者がいるので楽しく働いているし、相変わらずアフリカを一緒に旅した
オージーの友達は週に1、2回は必ず誘ってくれるし、こっちで出来た日本人の友達ともうまくやっている。
シドニーに戻った後はボンダイに住んでいる友達の家に
5日程泊まらせてもらった。ちょうどその友達の家族がヨーロッパに行っているらしく、
三階建ての家に友達と3人で家を使わせてもらった。嬉しい事にレトリバーを飼っていて
何度か散歩に出かけた。久しぶりの犬の散歩を楽しんだ。
ボンダイビーチの海は天気も良いせいか綺麗。
ライフセーバー発祥の地ボンダイ。サーファーも沢山居た。
週末は友人に色々と連れてってもらったが、もう何処に行ったか忘れてしまったw
覚えている所と言えばワトソンベイと言うボンダイから北に行った場所。
夕暮れの中ビーチ沿いのカフェでビールを飲みながら数人のオージーとシドニー中心部を眺める。
キリマンジャロを一緒に登ったシェルビーもありがたい事に良く連絡をくれる。
パームビーチに行きたいと言うと来るまで連れてってくれた。
そこのカフェで奮発して24ドルもするツナのステーキ。。。。高すぎる。
スムージーを頼むと8ドルもした。
カフェは賑わって雰囲気も良かった!
セントラルに住んで来た時、近くにあったグリーブマーケットという
フリーマーケットのような所へも行ったのを思い出した。服なんかも古着は安く、10ドル程度で
ネルシャツが買える。屋台も出ていてインド料理やタイ料理などが食べられた。
久々のシドニー観光。シドニーは色々と見る所がある。
晴れた日は清々しく何だかオープンな雰囲気が町中に溢れ出す。
セントラルでの生活は中々便利で快適だった。
マンションを一歩出るとそこには殆どアジア人。多くのワーホリ日本人もセントラル駅界隈に住んでいる。
中国語の看板も沢山あるし、まるでわしがシンガポールか香港の中心部にいるかのような気分になる。
歩いていると、THAI TOWNという何とも魅力的な看板を発見。
その先に進むと、何とカオサンロードまで!!
一気にタイに行きたくなってしまった。それにしてもこのカオサンロードと言う
カフェは中々オシャレだった。
何にも無い日曜なんかは近くにあるハイドパークと言う公園へ
キットカットとセブンイレブンの1ドルコーヒーを持って日にあたる。
何だか秋っぽいハイドパーク。
そんな感じでそれなりに日々を楽しんでいる訳です。
シティの生活はチャッツウッドの生活に比べるとやっぱり便利だった。
遊ぶとこも多く、飲んだ後遅くなっても歩いて帰れるのはやっぱり便利。
さてさて、次はいつ更新するのでしょうか。
早く夏が来て欲しいばかり!
続く。日本に帰るまでは続けるw
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