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少し違った風景を求めて。 イスファハン〜ヤズド

2012年10月21日 21:38

                            14:41,10/21、サマルカンド、ウズベキスタン

10/10、午前4:40、イスファハンから夜行バスに乗って、ヤズドのバスターミナルに到着。

バスを降りるとタクシードライバーがシルクロードホテルと声をかけて来た。
エルイスの話ではバスターミナルに着いたらシルクロードホテルのマネージャーに電話をし、迎えにきてもらうことになっていたが、そのドライバーはエルイスの番号を知っていたので間違い無かった。

まだ暗いヤズドの町を走りホテルには10分程で到着。
宿に着くとフリー送迎の筈のドライバーが60000リヤルを請求してきた。
なんか昨日から変な事が多いなーと話しながらこんな朝からもめるのも嫌だったので代金を払った。
宿のスタッフがこちらに来て、ホテルはフルだと言う。またまた変な話だ。

シラーズの宿のマネージャーからの紹介で話はついていると思ったのに全然話と違う。
取り敢えず空いているドミトリーがあったのでそこで少し寝る事になった。
10時過ぎ、エルイスが起きホテルのマネージャーと話をしてくると部屋を出て行った。
頼もしすぎるw しかも歳はタメだった!そして戻ってくると取り敢えず朝ごはんを食べられることになったから食べようと言って来た。朝飯を食べながら昨日今日のストレンジな日々の話をしていた。

朝食を食べていると突然スタッフの態度が変わりだし、山盛りフルーツなどを持ってきてくれた。
ようやく話がマネージャーまで届いたらしい。少しするとマネージャーがこちらに来て色々とすまなかったと言ってバス停からのタクシー代を返金してくれた。そして到着してからのドミトリー代は取らないし、予定通り今日一泊は無料でツインルームを使わせてくれることになった。
翌日からは一泊一室500000リヤル。エルイスとシェアなので一泊約700円。なんと破格!

本日の宿 : Silk Road hotel
通常はいくら?ドミでたしか一泊100000リヤルと言っていた気が。
朝食あり、Free wifi、ツインにはプライベートシャワートイレ、ヒーター、タオル、冷蔵庫あり。
ロンプラでトップホテルと紹介されているがつい最近まで評判がガタ落ちしていた宿。
もともとオーナーはオランダ人だったのがビザの関係で強制退去。
その後のマネージャーの管理が最悪で部屋は汚く対応も悪くなっていたらしい。
二週間前にオーナーが変わり、またまともなマネージャーになったそうな。
汚名返上の意味もあり今回は一泊無料にしてくれたらしい。お客さんに戻って来てもらうため、改善に取り組んでいる。全く問題ないと思う。

ドミ。
blog3DSC_5161.jpg

こちらはツイン。
blog3DSC_5162.jpg


朝食を食べているとエルイスが別のテーブルに座っているイラン人女性のスカーフがめっちゃ可愛いと言い、
どこで買ったのかを聞きに言った。彼女はそう言う性格で、、思い立ったら何でもすぐやる系。
そのイラン人はテヘラン出身のカップルだった。名前はソヘイ、ナヒーン。

エルイスが数分話した後戻って来た。
ちょっとした後イラン人の彼女がわしらのテーブルに来て、そのスカーフを良かったらどうぞと言ってエルイスにプレゼントしてくれたのだ。すごいなと思いながら見ているとエルイスも嬉しさのあまり泣き出してしまったw
 
それがきっかけでそのカップルの席に移りしばらく話をした。
話しをしている際、二人は幸せそうに手を握りながら話したり見つめあったりしていた。
イランではなかなかこういう光景は見られない。とても微笑ましい光景だった。
きっとイラン人女性の多くがもっと自由に愛を表現したいのだろうと思った。
彼女に聞いてみるとスカーフをまとうのはもう嫌だといっていた。
エルイスが2人の写真を取ると彼女の方が彼のほっぺにキスをした。素敵な光景だった。

イランでは公共の場で異性間の間で手を繋いで歩くことも法律で禁止されているらしい。
ゲイも禁止されており捕まるらしい。

街で出会う女性達はそれでもフレンドリー。
いつの日かまた女性たちがスカーフなしで街を歩ける日が来たらどんなに素敵なんだろうかとおもってしまう。
そうなったらものすごい笑顔がイランじゅうに溢れるのだろうと。

彼女たちは午後五時に一緒に山に行こうと誘ってくれたのでまた後で会うことにした。

部屋に戻りシャワーを浴びて少しぼーっとしたあと街を歩いた。少しだけ。

ヤズドは泥の家が多くある。
blog3DSC_5164.jpg


モスク内部。現在は修復工事をしている。
blog3DSC_5179.jpg


そして待ち合わせ時間になったのでホテルへもどった。
カップルらと集合し、駐車場へ向かった。すると、

"今宿に警察がいて、車を乗せる所を見られると面倒な事になるから、大通りまで歩いてくれないか?そこでピックアップするから"、と言われた。

やっぱりイランでは警察は厄介な存在らしい。ん~、不思議な国だ。

その後、車に乗せてもらい山の方へ車を走らせた。
車内では色々と話をしたが、彼が以前カウチサーフィンを通して色んな外国人を泊めていた所、
警察が家にきて事情聴衆を受けたらしい。スパイ行為と勘違いされ、結局アカウントをクローズせざるを得なくなった。人の家に泊まる事自体、あまり公では良くないらしい。

車内は大音量の音楽。ナヒーンは少し変わった子だった。明らかに彼氏に話しかける時の声と
わしらに話しかける時のトーンが違った。要するに、、、彼にでれでれだった。車内では大はしゃぎ。

blog3DSC_5254.jpg

到着先はよくわからない所だった。別に山という訳でもなく、何かある訳でもなかった。
適当なところで車を止め、音楽を聴き、星を見ながらノンアルコールビールで乾杯した。
1時間もドライブして来る所ではないと思ったものの、、、まぁそれはそれで。

その後ヤズドに戻りピザをごちそうして頂いた。。
宿に戻りノンアルコールビールをまた飲みながらイラン人にバックギャモンのやり方を教えてもらう。
人生発バックギャモン。こんな簡単なゲームだったんだ。

blog3DSC_5274.jpg


翌朝12時頃起きた。あまり良く眠れず。
シャワーを浴びた後ヤズドオールドタウンを歩く。ヤズドのオールドタウンもうねうねしており迷う。
どことなくマリのジェンネにとても似ていた、泥の家という点で。

町にはちょろちょろとペルシャ語で何か書いてある。
blog3DSC_5288.jpg

途中の絨毯屋のペイント。
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そこの屋上から一望とまでは行かないけど見えた景色。
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大量の絨毯。意外とかわいらしいのがある。一枚くらい買っておけば良かったな~。。
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小路の壁。一体写真の人は誰なんだろうか。
blog3DSC_5318.jpg

町中で見られるこのようなアーチ型の壁。この形には意味があるんだろうか。
blog3DSC_5331.jpg

遠くに見えるモスクも泥。タイルでは無かった。
blog3DSC_5339.jpg

ここで気付いたけど、イラン人も結構シャイな人が多く、気さくに話しかけてくる人も入れば
こちらの様子を伺いながら話しかけてくる人もいるし、もちろん無愛想な人もいる。
子供もシャイな子が多かった。
blog3DSC_5343.jpg


これは何だ?モスクでもなさそう。
blog3DSC_5352.jpg

そして夕日に照らされるモスク。
ただ、ここも入り口は鍵がかかり、中には入れなかった。
ゴミが散乱して、もはや廃墟。多分お祈りもここでは行われていないと思う。
blog3DSC_5365.jpg


オールドタウンでは無く、新市街と呼ぶのかどうかはわからないけど、ガイドブックに乗っていたので
行ってみた。Amir Chakhmaq complexという場所。
blog3DSC_5382.jpg

その近くにあった奇妙な柱。
blog3DSC_5387.jpg


そしてそのままヤズドのバザールへ。
こちらも相変わらず同じような商品が。。。
blog3DSC_5389.jpg


少し細い道なんかに行くと、小さな野菜店なんかがある。こういう風景の方が
バザールよりも楽しい。
blog3DSC_5395.jpg


宿に戻り宿のレストランでビーフカレーを注文。久々のインドカレー。うまかった。
今晩ヤズドの音楽家の追悼コンサートがあるらしく、いくらかわからないけどそれに行く事になった。
宿の台湾人とドイツ人、香港人とわしら、宿のスタッフでコンサートホールへ。

会場は結構お客さんが入っていた。
blog3DSC_5448.jpg


そして演奏開始。

blog3DSC_5454.jpg

プチオーケストラみたいだったけど、音楽はペルシァンの伝統音楽。
そういえば、、ペルシャ猫ってここが起源なのか?ん~~、まだ見てない。

コンサートは約1時間半程続いた。なんだか曲調がどの曲も
似ていて少し退屈だった。夜風に当たりながら宿まで徒歩で帰り眠りについた。
翌日は世界の半分と言われる広場のあるイスファハンへ。
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