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ヤズド〜イスファハン〜カシャーン〜テヘラン

2012年10月23日 17:07

                               12:10,10/23、ブハラ、ウズベキスタン

今日の一言:ウズベキスタンの夜は寒いです。昨日久々の寝袋を出動させました。
イランはヤズドからの続き。

10/12、 13:30発のバスでイスファハンへ。
VIPバスで80000リアル、約220円と相変わらずイランのバスは安い。
バスは18時にイスファハンのバスターミナルに到着。バスで宿まで行こうと思ったが
どのバスかもわからず。しかもバスはぎゅうぎゅう詰めだったのでタクシーでむかった。

本日の宿:Amir Kavir
一泊シングル個室で250000リアル、約700円。
朝食、Free wifi(中庭)、シャワートイレは共同。
スタッフは親切で、ベッドも清潔。バスの予約もしてくれる。

blog3DSC_5457.jpg

チェックイン後、既に暗くなっていたがとりあえず世界の半分とも言われる広場へ行ってみる。
広場を囲う建物はバザールの用になっていた。

そこを歩いているとエレバンのリタの家であって、テヘラン行きの同じ時間の違うバス(2台同時に出発した)に乗った水原さんと再会。わしのバスは故障するはあげくの当てに国境で置いてかれた時の話をした。
水原さんは一緒に日本人男性と居たので広場から3人で観光スポットともなっているSioSeh橋へ行く事になった。

イマーム広場から歩いて約20分程。途中で見つけたおじさん。
blog3DSC_5458.jpg

現在は川に水が無かったもののライトアップされており、なかなか趣きがあった。
blog3DSC_5469.jpg


橋を見た後、夕食を食べ宿に戻りインターネットをしていた。
宿のスタッフのおじいちゃんにチャイある?と聞くと通常10000リアルだけど
わたしからのプレゼントだよといって一杯おいしいチャイをごちそうしてくれた。

少々疲れていたので、そろそろ戻ろうかな、、、と思いながらぼーっとしていると

"コンバンワ"、と声をかけられた。

振り返ると普通に欧米人だったのでなんだ~~~。。と少しがっかり。
自己紹介をすると、彼の名前はジュリア、フランス人。
どっかで聞いた事ある名前で、ひょっとしたらペルーであった事あるでしょ?と聞くと、、
それは無いよ、違う人だろ。と言われた。たしかにペルーに居たのは一年以上前、2011年の5月。
違うか、、と思い旅の話やカメラの話をしていた。

でも聞いてみると、彼も去年の5月にペルーに居たという。
ん~~、やっぱりあのときあったジュリアと同一人物かもしれないと思い、
その時話した事を話してみた。といってもクスコで1泊しかかぶってないし、当時話したのも少しだけ。
ジュリアの友達の日本人へemailを翻訳してあげた事や、他にもレイバンの黒いサングラスを
していた事などを覚えていたのでとにかく当時の事を話してみると、、、、、、合致。やっぱり彼だった。

ジュリアもその時クスコで日本人の男女2人組にあった事は覚えていたが
今はわしは一人だし、見た目も相当変わったらしく、見ただけでは全く覚えてなかった。
わしもその時は旅を初めてたった2ヶ月だったので見た目ももっと若々しく、まだバックパッカーという
風貌ではなかったそうな。

不思議な再会があるもんだ。
しかもこんな偶然に、イランのゲストハウスで。
全く、旅は面白いもんだ。

どうやら彼は写真を撮るために車をチャーターしているらしく、明日、イスファハン郊外の
山へ行って撮影をするようなので、一緒に行かせてもらう事にした。

翌日、ジュリアが8時に起こしにきた。
準備をし、そのドライバーのところに言ってみると早速ドライバーに、
"俺はあいつがあまり好きではない。あいつはセルフィッシュで何がしたいのかわからない"、と言って来た。
そういえばジュリアも同じような事を言っていた。

とりあえず車に乗り込み山の方に向かってみる。Zagros山というらしい。
山までは20分程で到着。ケーブルカーで上まで行けるらしいが、午後からしかオープンしないそう。
ジュリアは写真家で、何やら撮りたい写真のイメージがあるらしく、もうちょっと違う場所に行こうと言い
場所を移った。なんだか良くわからない場所に到着すると、イスファハン周辺の住宅街が見えた。
こう見るとかなり大きいイスファハン。

blog3DSC_5483.jpg


そして山を下り、公園のような所を通って宿方面へ戻る事にした。
町の中心部に到着する手前に両替の話になって、わしも両替がしたいんだというと
ドライバーが俺が良い所に連れてってやると言う。するとジュリアがお前は両替商じゃないんだから
関係ないと一言、、、、、、そこから口論に発展してしまった。

かなり激しく言い合う二人。。。イラン人の方の肩を叩いてなだめるわし。。。
そしてジュリアがファックオフと言ってしまい、、、ドライバーもキレてしまった。
しばらく沈黙が続き、、ドライバーが車を止め、もうここで降りてくれと言った。

その方が良いと思ったので車を降りた。何もそんなに悪そうな人ではなかったけど、
ジュリアは結構なお金を払ったのに、このドライバーは何も知らないと言う。
ドライバーはこんだけのお金で運転や通訳までしてるのに何であいつは感謝の一つもしないんだと言う。
お金が絡んでいるせいか、それともただ二人の相性が悪いのか、、、理解し合おうとしないのか。
とりあえず車を降りて両替屋を探しに行った。

イマーム広場の方へ歩いて行く途中、両替屋があったので両替をした。
イランボーダーで両替をした時は1EURが36500リアルだったのに、今日は
1EUR 40000リアル。約10%も上がっていた。

そのまま広場に歩いて行き、ファラフェルを食べた。
そのにいたお客さんが英語で話しかけて来たので、アイスコーヒーが飲みたいけど知ってるか聞いた所、
そこまで案内してくれた。広場の近くにあるカフェで、コーヒーもうまかった。

コーヒーについて質問しまくるジュリア。
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ジュリアも落ち着いたようで、モスクを一緒に見て回った。
イランの入場料はどこもかしこも5000リアルと安い。

こちらはMasjed-e Sheikh Lotfollahというモスクの内部。天井に光が差し込むと
中心部に縦のラインが浮かび上がり、クジャクの様にみえるそうな。
blog3DSC_5493.jpg


イスファハンと言えばイマーム広場。世界の半分、The Half Of The Worldと言われている。
でかすぎて写真もうまく撮れない。。。。
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夜になると人々が集まり、芝生の上でチャイを飲んだりして寛いでいた。
イマーム広場周辺はアーケードの様になっており、土産物屋が沢山ある。

そこからBazar-e Bozorgを歩き、Masjed-e Jamehというモスクまで歩いた。
ずーっとバザールの様になっていた。

バザールの通り1。
blog3DSC_5547.jpg


バザールの通り2。
blog3DSC_5556.jpg

途中で見つけたキャラバンサライ。
blog3DSC_5559.jpg


バザールで欲しかった32GBのSDカードを見つけたので購入。
これまでの旅で一番安かった。台湾製で約1500円だった。
ついでにSIMカードも購入。150000リアルだった。
そしてイランにはソフトクリーム屋が沢山ある。そしてうまい。たったの20円。

宿に戻るとトラブゾンでイランビザを一緒に申請したロシア人とニュージー人と再会した。
トラブゾンからここまで来るまでの旅の話をした。トラブゾンではあまり話をしてなかったけど
二度目に会うと自然と親近感がわいてしまった。

この夜はインドネシアから自転車でここまで来たという日本人とも出会い
話をしていると12時を過ぎていたのでベッドに戻った。明日は昼くらいのバスでカシャーンという
イスファハンとテヘランの間の町に立ち寄る事にした。


10/14、チェックアウトを済ませ、宿にいた中国人バックパッカーとジュリアと一緒にKaveという
バスターミナルへ向かった。バスターミナルに到着、チケット売り場でチケットを購入すると
次のバスは13:00発だったので2時間程待つ事になった。チケットは55000リヤル,所要2時間半。
ただ待っているのも退屈だったのでチャイハネに行き、シーシャをぷかぷか。
あっという間に時間になり、バスでカシャーンへ向かった。

毎度のごとく、バスで寝てしまい、あっという間にカシャーンの Montazeri広場に到着。
そこからタクシーで宿まで行こうと思ったが、値段を聞いてみると少し高かったのでそんなに遠くなかろうと思い歩いて行く事にした。しかし、、降りた場所が宿から近いと勘違いしていたらしく、まだまだ遠い。。。

道を聞きながら歩いていると、一人のイラン人青年が宿まで一緒に着いて来てくれた。
インドなら、、、うざいと思ってしまうが、イランではありがとうと素直に言えるのが良い。

そして40分程歩いた後、ようやく宿に到着。

本日の宿:Khan-e Ehsan、historic house Ehsanとも言うらしい。
ドミ一泊200000リアル、ツインは250000リアルだったが、ドミの鍵が見つからない
という理由で、ドミ価格でツインに泊まれた。
Free Wifi、朝食、タオル、石けんもあり。共同シャワー。ホテルはきれいで、
スタッフもとても丁寧だった。バザールまでは歩いて2-3分だった。

blog3DSC_5560.jpg

blog3DSC_5562.jpg


到着後、早速観光へ。
まずはMasjed-e Agha Bozorgという近くのモスクへ。歩いてものの3分程だった。
中には無料で入れれる。色のきれいなモスク。

入り口手前。
blog3DSC_5566.jpg


入り口の門を入ってみると、珍しく今まで見て来たモスクとは構造が違う。
なんと二階建ての様になっていた。
blog3DSC_5573.jpg


この辺りには歴史的家屋が2つ程あり、入ろうと思ったが入場料が高いため諦め
スルタンハマムというハマムに入ってみた。中はなかなかゴージャスで見応えがあった。
blog3DSC_5595.jpg


それを見た後、カシャーンのバザールへ。
歩いている途中、ボロボロの家屋。なかなか街全体を維持するのは難しいんだなと思う。
blog3DSC_5624.jpg


バザールも売ってるものは他の街のバザールと変わらず。結局イランでは何にも買ってない。
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買える前にティーハウスで寛いだ。
バザールの中にあり300年前まではハマムとして使用されていたらしい。
blog3DSC_5636.jpg

と宿で夕食し、静かな宿で就寝。珍しく宿泊者を見かけなかった。

10/15、
9時頃起きて朝食がついているのかを聞きにいくとついていたのでお願いした。チャイと目玉焼きとパン。
しかし眠かった。昨日も宿には九時前には帰っていたのにシャワーを浴びるのが遅くなったせいか
寝たのは結局二時頃だった。朝食を食べた後、チェックアウトをしてバスが発着している広場へ。

テヘラン行きのバスはここから30分起きに走っており、ドライバー達が"テヘランテヘラ~ン!"と呼びかけているのですぐわかる。カシャーンの街にはターミナルはないのかな。テヘランまでは60000リヤル、たったの120円。これで三列シートのVIPバスで、エアコンはもちろん、通常のジュースとスナックを乗務員が一人一人に配ってくれる。多分現地の人にとって見れば全く安いものでは無いのだが、外貨を持っている人からすればものすごい安い。昨日ティーハウスなる所で50000リヤルもするティーセットを頼んだのが悔やまれるw
まぁとにかく、移動は安い。何ともアンバランスな物価だ。

テヘランの南バスターミナルには14時過ぎに到着、またここに戻ってきた。
ロンプラには三時間半かかると書いてあるが実際は二時間半。
ここからアゼルバイジャン行のチケットを買うため東バスターミナル、テルミナルアザディへ向かう。

メトロでもいけそうだったが聞くとターミナル前からバスが出ているというのでバスで向かった。(5000リヤル)

イランで初めてのローカルバス。前部に男性、後部は女性と区切られていた。
南バスターミナルから東バスターミナルまではバスでおよそ40分かかった。

とにかく車が多く排気ガスがひどい。
Azadiバスターミナルらしきところに到着、ローカルバスの集まるところで、かなり大きい。
地下鉄の駅もあった。そこから何人かにターミナルのチケットオフィスの場所を聞いて少し歩くと長距離バスターミナルがあった。

バクー行のバスを探しているとイスタンブールやバトゥミの看板見つけたのでそこで尋ねて見ると、
バクー行はPM10時発で600000リヤル、約1500円。
財布を見て見るとどう見ても560000リヤルしか無かった。

困った。両替屋もない。
バス会社の兄ちゃんにこんだけしかお金無い、そう言うとお金を数え始め、チケットをくれた。

その後、いらん入国初日にテヘランまで乗せて行ってくれたアリさんに会うため電話をした。
地下鉄に乗ってコカコーラ駅まで来れる?と聞かれたので行って見る。
しかしガイドブック見てもコカコーラ駅なんて名前の駅は見当たらず。
切符を買う際駅員に聞いて見ると片方のプラットフォームを指差したのでそこから来た電車に乗って見た。

車内の乗客に聞いてみるとコカコーラ駅と言うのは通称でナビールが正式な名前らしい。
1人のイラン人が彼の名刺に山の事なら聞いてくれと書いて渡してくれた。どうやらわしのバックパックをみて登山をしに来たと思ったらしい。降りる駅が同じだったのでついていくと、ジュースを、買ってくれた。
アリさんに電話をして見ると"どこどこー、出て来てー"と言われたので駅の外で待って見ると迎えに来てくれた。
約一週間ぶりの再会。

家に帰るには早いと言うのでテヘラン周辺をドライブ。
よくわからないドライブだったw 山の方まで行って同じ道を通って帰って来た。
イランのドライブと言えば山方面が主流なんだろうか。

家に到着。テヘランのどの辺りかはわからないけどどうやら中心部ではなさそうだった。
家は三階にあり、入って見ると結構広い。独身のありさん、部屋のど真ん中に布団を引いて寝ているよう。

アリさんのお家。
blog3DSC_5637.jpg


その後、家でスープ、テレビをみながら談笑。相変わらずこのおじさんは面白い。
BBC Persianがあり、出演者はイギリス在住のイラン人。
女性はスカーフもかぶってないし、ばんばんテレビ上で意見を言っているのが見ていて不思議だった。
同じイラン人でも国を出てしまえばすべてが自由。

テレビではシリアの現在の戦闘風景、アフガニスタンの映像なども放送してた。
テヘランにもたくさんのアフガニスタン人が出稼ぎに来ており、多くが重労働をしている。
中国人のような顔つきをしている人たちはアフガニスタン人だったそうな。

フルーツやらお菓子を一杯持って来てくれた。

アリさん、
”これー食べて食べてーー”

わし、
"チャイ待ってる"

"あーーーチャイチャイチャイ!"

タイ語にきこえる。タイ語でチャイはYes。つまらん話ですみません。。。

アリさん、イランの政治家やボスなどがテレビに出てくると、"だいきらいと"一言。
キックする動きをしてからの、"変な親父!"と、不機嫌そうにテレビに向かって言っていた。
ってどっちが変な親父やねーーん。

そう言うわけでおじさんと2時頃までテレビをみながらゴロゴロとして就寝。

翌10/16、
起きると12時過ぎ。久しぶりの10時間睡眠ー!しかしよく寝た。

アザディバスターミナルには有人の荷物預かり所あった。50000リアル。
今日のレートは1$36000とまた一割ほどリヤル安。

バスターミナルに荷物を預け少しだけ夜のテヘランを歩いた。
地下鉄を使はかなり綺麗だったが、ラッシュ時のせいでぎゅうぎゅう!

最初に来た電車には乗れず次のに乗った。地下鉄でも色んな人から声をかけられる。
一人英語で話しかけてきた男は短聞い話の後、わしの耳元で"I hate this country!"と訴えてきた。

テレビでも女性グループのデモが頻繁に起こっているのが見られるし、近い内イランでも変化があるかもしれないと思わざるをえなかった。バザール近くを歩いて見たが既に中はしまっていたのでFerdowsiと言う駅の周りを歩いて見た。靴屋が多い。駅周辺には施設の両替商がひしめき合っていた。闇両替のおじさんたちも声をかけて来た。

他のイランの街とは違ってテヘランは巨大な街、どれくらい見所があるのかはわからなかったけど一日で回れるようなサイズでは無かった。テヘラン、その街の名前には何故だか惹かれてしまう。

早めにバスターミナルに戻りターミナルの食堂で飯を食べた。飯を食べているとアリさんから電話があり、
"大丈夫~?今どこ~?"、と心配してくれた。
"バスターミナルでご飯を食べてるよ"、と言うと
"あぁ~良かったね~またね~気をつけてね~"、と言ってくれた。

でも結局一緒に写真は撮らせてくれなかったなw

飯を食べていると食堂のテレビでイラン対韓国のサッカーの試合がやっていた。
イラン人も夢中で見ている。スコアは0-0となかなか良い試合に見えたが、その直後、
イラン側のファールで一名退場になってしまった。
せっかくイランで見ているのでイランに勝って欲しいがこれでは。。

そろそろバスに向かおうと思った矢先、なんとイランがゴールを決めた。
バスターミナル中から歓声が聞こえ一緒に喜んでいると、お前はコリアじゃないのか?と話しかけて来た。
ジャポンだよー!と言うと、一緒に喜んでくれた。
このままイランが勝つと良いなと思いながらバスへと向かった。

バスは既にターミナルに来ていたので荷物を預け、座席についた。
VIPバスでは無かったがそれでも普通にきれいで大きいバス。リクライニングもちゃんとできたので
十分寝れそうだった。バスに乗り、いつもの様にジュースのサービスを待っていると、、VIPバスでは
無いから無いらしく、、、結局ミネラルウォーターだけくれた。そんな事ならコーラでも買っておけば良かった。

そんなこんなで寝たり起きたり、テヘランを22時に出発したバスは
翌朝6時、国境沿いの町、アスタラに到着。また新しい国へ向かう。次はアゼルバイジャン。
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