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さぁ一気にキルギスへ!!ウルゲンチ〜タシュケント〜キルギス国境

2012年10月31日 04:40

                                1:00,10/31、ビシュケク、キルギス


ウルゲンチ駅で一時間ほど待ち15:45分頃、タシュケント行の列車が改装中のウルゲンチエ駅に入ってきた。
かなりの車両数がある。列車を待っていた乗客らも一斉に荷物をもって動き出す。
それぞれの車両の入り口に並び、車掌にチケットを見せ乗りこむ。人々は比較的きちんと列を作っていたのには少しばかり驚いた。今回は三等寝台、如何なものかと思っていたら列車内は想像以上に綺麗。
開放寝台ではあるものの、折りたたみベッドは一区切りに四つ。驚いた事に敷布団と枕まで用意されており、後に新しいシーツまで配られた。これならゆっくりと寝れる。荷物もベッドの上に広いコンパートメントが、あるし、天井も高く、インドの三等寝台に比べるとかなり広い。インドと比べる事自体間違ってるのかなw

blog3DSC_6017.jpg


荷物を起き、寝袋を出して自分の場所を作るととてもいい気分だった、列車は定刻に出発。
他の乗客はチャイを飲んだり、ナンを食べたり、トランプをしたりしていた。
唾を床に吐く様な人はおらず、車内も比較的静か。快適だった。
夕食用に駅の売店で水とカップラーメンを購入しておいた。車内には熱湯がで大きな湯沸かし器まで設置されている。列車から見えた景色は荒涼とした土地ばかり。車内には物売りも何人かいる様で、チョコやスナックなどを売り歩いている。

20時前、買っておいたラーメンを食べようと思いお湯を注ぎに行った後、
自分のベットに戻ったつもりが違う人のベッドだったようで周りの人が楽しそうに笑い出した。
不快な笑いではなく、あなたあっちのベッドよーと言いながら笑ってくれた。
そんな事で笑ってくれたのが不思議と嬉しかった。これも夜行列車のせいかな。
自分のベッドに戻ると周りの人がナンをくれたのでそれをラーメンと一緒に食べた。
やっぱり夜行列車と言うのは他ののバスや飛行機とは違う良さがある。

雰囲気が独特と言うか、みんな長時間移動に備えていると言うか、生活感がある。
一体何人の人が乗っているかはわからないけど、一つの目的地にこれだけ大勢の人が一度に一夜を共にする何てなかなかない、しかも動きながら。

暇だったのでパソコンで映画を見る事にした。
映画はのんちゃんに"カモメ食堂"。かもめ食堂に実際行ってから約四ヶ月後に実現w
かもめ食堂を2時間見た後、ショーシャンクの空にを立て続けで見ようとしたらファイルが壊れていたせいか途中で止まってしまっていたので寝るとにした。

車内は寒いと思っていたけど実際人々の熱気で暑い!暑くて寝袋の中にいられなかった。
無事眠りにつき翌朝8時過ぎ、便意と共に目を覚ました。またもや下痢だ。
宿からトイレットペーパーを少しもらってきて良かった。
三度程トイレを往復し、列車は予定通り10:30にタシュケントに到着。約19時間。
このままフェルガナの方までバスで行っても良かったのだが、宿にまだスカイがいるかもしれないと
思ったのと少しタシュケントをぶらつきたいと思ったためた一泊する事にした。
今回の宿は前回泊まった駅の宿ではなくチョルスバザール近くの宿にした。


本日の宿 : GULNARA
歩き方に載ってる宿。一泊ドミで15$と高い。
wifiも不安定で繋がらない事の方が多かった。トイレシャワーは共同、お湯はしっかり出た。
朝食付き。2、3日なら前回泊まった駅の宿で十分だと思った。

blog3DSC_6019.jpg


チェックイン後、やっぱりまだ疲れていたので二時間程寝た。

起きるとかなりすっきりしたので近くのチョルスバザールへ出かけて見た。

blog3DSC_6021.jpg


チョルスバザールを歩きながら、なんだかもうウズベキスタンは満足したなと思った。。
バザールはどこもかしこも似たようなもので今わしが必要な物や買いたいと思うような物はなかった。

バザールの人々を見ているのは楽しかったが、他の町に比べて大きいせいかあまり興味をそそられず、
すぐにバザールは去り、中国ビザについて尋ねるため、ガイドブックに載っていた旅行会社へ行く事にした。

旅行会社には無事たどり着いたものの、土曜日は営業していなかった。
仕方ないので近くの大きなGrand Mirと言うホテルへ行きインターネット。
高級ホテルの雰囲気がかなり出ていたので少しばかり気まずかったが、ホテルマンに紅茶頼み、ネットを使いたいと言うとどうぞどうぞと言ってくれたのでロビーのソファーで一時間程過ごさせてもらった。

ロビーにあったメニューはすべて米ドル表記で紅茶は2$。スムで払いたいと言うと、計算機をはじき出し4000スムと言って来た。ホテルで使っている換算レートは1$=2000スム。
多分それがオフィシャルのレートなのだと思う。町中でのレートは1$=2600-2700、かなりの違いがある。

その後Grand Mir ホテルの近くにあった韓国料理屋へ行って来た。
予算はだいたい700-800円程度。キムチチゲを注文。うまかった〜!
近くには小さな韓国マーケットもあった。

blog3DSC_6024.jpg

あっそう、結局申請していたタジキスタンビザは諦める事にした。

10/28、
七時半頃、韓国人のスンが起こしに来てくれた。
昨日ワシが早く出発するため七時半にご飯を食べると言ったがため、心配して起こしに来てくれたのだ。

朝食をとった後八時半頃宿を出た。
宿のオーナーがフェルガナ地方へ行くシェアタクシーははタシュケント駅近くから出ていると教えてくれたので
駅まで言ったものの駅からはシェアタクシーはなかった。そのため駅前からバスに乗りシェアタクシーが
集まっているというクルクイバザールへ向かった。

クイクルバザール周辺に着くと、タクシードライバーがどこへ行くんだ?と声を書けて来た。
様子を見ながら周辺を歩いてみるとどうやら行き先によってシェアタクシーの集まる場所が違う事がわかった。
人に聞きながらアンディジョンに行きたいと言うとみんなクルクイバザールの北東を指差していた。
約10分程歩くとようやくアンディジョンと声を掛けて来た。

ようやくシェアタクシーが見つかった。他の旅行者から聞いた値段はアンディジョンまで25000スム。
最近聞いた情報だったのでその値段になるまで絶対折れないつもりだったが、なかなか下がらない。
既に三人集まっていてわしが乗ればすぐに出発出来るといドライバーがいたので地元の人にいくらか聞きたいと言うと彼らも35000スム払っていると言う。実際聞いてみるとやはりそう言って、35000スム払っていた。そうしてタクシーは10:30頃、アンディジョンに向けて走り出した。

言葉はなかなかわからなかったが乗客は赤ちゃんを抱えた20歳の女性とその母ともう一人の
女性で、とても感じの良い人たちだった。ドライバーも良い奴で、何やら色々と話しかけて来た。
昨日が誕生日だったらしい。最近自分の誕生日と誕生日が近い人によく出会う。

何かと休憩が多かったので到着が遅くならないか心配だった。。
それでも車はなんとか進み続ける。途中カシュガルまでの距離を示した看板を見つけた。
中国に近づいている事を実感させられた。

blog3DSC_6028.jpg


そして17時頃アンディジョン中心部に到着。
町はカフェなどが結構あって思ったよりも賑やかそうだった。ロンプラにはウズベキスタンで最も貧しい町の一つと書いてあったのでどんなもんかと思っていた。それでも裏路地に入るとかなり貧しそうだった。
タクシーのドライバーに国境行きのシェアタクシーがいる所で下ろしてもらい、タクシーに乗り込んだ。

ここも事前に8000スムと聞いていたが言い値は10000スム。
ここまで乗って来たドライバーが料金を聞いてくれたのでまぁいいかと思い有り金の9000スムを出してしまった。先に乗っていた乗客に聞くとやはり8000スムだった。とほほ。

そして国境のDostykに向けて出発。国境には約1時間程で到着。

国境に着くと何やら大勢の人がゲート前にたむろしていた。
ここまで一緒に来たキルギス人の親子とゲートまで行くと、"ザクリータ!"、と言っていた。
どうやら国境が閉まっているらしい。ロンプラにはそんな事一切書いてなかったのでびっくりした。
そのおばちゃんが確認した所、、、明日まで開かないわよと言い出した。
その場合、ここで待つベキなのか。腹も減ったし喉も乾いた。食料はほとんどないし、弱った。

群衆がゲートに接近しそこにいた軍の人間らに何やら言っている。
すると軍の人間がゲートから離れるよう叫び出した。そして人々を押し始め中には悲鳴をあげる人もいた。
ちょっとしたケイオスだった。雲行きは怪しくなる一方。

とにかく軍の人間はここで待つここに日本人旅行者がいるなんて思ってもいないだろう。
であればワシが個こにいる事を伝えた方が良いなと群衆がもみくちゃになる中考えた。
おばちゃんには少し悪い気がしたが群衆から少し離れている所に座っていた軍の人間に、
超丁寧にエクスキューズミーと声を掛けて見た。

日本人の旅行者である事をまず伝えると、先ほどまで民衆に大きな声で威嚇していた軍の人間が
お〜、日本人か!と意外にもフレンドリー。そのまま国境を通過して今日中にキルギスに行きたいと言うと
何故だ?と聞いてくる。だって目の前がキルギスだから!と答えると、国境は今日は18時で閉まった!と言われる。。。ただ今日はわしの誕生日だからプレゼント代わりに通して!と言うと、大笑いしながらなんと通してくれた。誕生日って素敵だw

ゲートの中に入り、イミグレーションへ。
イミグレーションに行くと、今日はもう国境を閉めました。と言われた。。。
せっかく民衆を振り切って中に入ったのにこれでは意味が無いと思い、再度誕生日アピール。。

するとまた効果あり!
そこに居た数人のオフィサーが、おお〜〜!!そうかおめでとう!!と行って手続きをしてくれた。
31の誕生日に初めておめでとうと言ってくれたのはウズベキスタンの国境職員でしたw

そして職員に見送られ、キルギス側のイミグレーションへ向かったのでした。
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