--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

3泊4日の小旅行。ビシュケク〜カラコル〜アルティンアルシャン〜チョルポンアタ〜ビシュケク

2012年11月08日 07:04


                          21:21,11/7、ビシュケク、キルギス

11/3、今日は早起きしてカラコルというイシュクル湖のそばの町へ行き温泉につかろうと思っていたが
起きたのが12時。。。。。毎度の事。もう一泊サクラゲストハウスに泊まろうか迷ったが、
とりあえず買っておいたスパゲッティーを作りながら考える事にした。

ただやっぱり昨日、韓国人のスカイもタジキスタンに行ってしまったし、今朝殆どの宿泊者が
ここを去って行ったため、殆ど宿泊者がおらずえらく寂しい雰囲気。やっぱり今日出発した方が
良さそうにも見えた。

スパゲッティーを食べながらガイドブックを見ていると、カラコル行きのバスは14時台が
最終と表記されていたので出るなら今だなと思い、宿泊費を払いバス停へ向かった。
またここには戻ってくる。

バスターミナルまでは宿近くの大通りから113のバスで行けた。
ちなみにビシュケクには西と東の2つのターミナルがあるが、カラコル方面までは西バスターミナルから出発。
ビシュケクでは何度がタクシーも使ったが、市中心部の移動で80~100ソム取られる。
バスはたったの10ソム、いつもの事だけど安い。

バスターミナルに到着し、カラコル行きのバスを探すと直ぐカラコルと看板をぶら下げた見つかった。
料金を聞くと320ソム?と言っている。まぁそんなもんかと思い、コーラを買いに行こうとするとミニバス
の運ちゃんが声をかけて来て、ミニバスは今直ぐ出発するから乗りな、300ソムだ。と言う。
大型バスより安いし早い。すぐにバスに乗り、同時に出発した。

カラコルまではチョルポンアタというイシュクル湖畔の町を経由して所要7時間。
ちょっと遠足程度の感覚だったけど、昼間の移動で7時間は遠く感じる。
14時にビシュケクを出発したバスは21時に暗闇に包まれたカラコルの町に到着した。

町は小さい。でも降ろされた所が一体何処なのかが地図を見てもわからない。
諦めてタクシーでスカイが泊まったという宿へ行ってみた。


本日の宿:Neofit Guest House
カラコル中心部、バザールの直ぐそばにあるホテル。
シングルで1泊450ソムとドミに比べ少し高め。。このホテルにはドミはなかった。
朝食は目玉焼きとソーセージ。でもwifiはない。
残念ながら英語が通じない。なぜスカイがここを絶賛していたのかは不明。

blog3DSC_6102.jpg


宿到着後、レストランが近くにあるというので行ってみた。
宿はどうやらメイン通りに近い様で、歩くと数件レストランや商店が見つかった。
適当に入ったレストランでカツレツを注文。トンカツを何故か勝手にイメージしていたが
出て来たのはミートボールだった。。。しかも中に何故かレーズン。少しがっかり。

翌日、朝食をとった後、アルティンアルシャンという温泉のある山間の小さな村へ行く事にした。
カラコルからは宿の前の大通りを走っている350番のバスで、最終ストップの
Ak-suu Sanatorium (温泉)の少し手前の分岐点で降りてトレッキングをする事約5時間で到着するそうな。

とりあえず宿の人に情報を聞こうと思ったが誰もいなかったのでとりあえず大通りに出て
バスを待つ事にした。バスは意外とすぐに来て、ドライバーにアルティンアルシャンに行きたいと言うと
乗れ乗れとジェスチャーをして来た。バス代は20ソム。25ドル払うとアルティンアルシャン往復の
4WDを手配できるともガイドブックに書いてあった。

その分岐点までは約30分程で到着し、11:18分、アルティンアルシャンを目指してトレッキング開始。
見渡す限り、誰もいない。。。。さすがローシーズン。

1時間程歩き、休憩。本当に5時間もかかるのかとちょっと不安だった。
何せカメラやパソコンを持って来てしまったのでバッグが重い。ガイドブックにも道が急と書いてあったので
戻るなら今のうちだなとも思った。でも、、せっかく来たので歩き続ける事にした。
少し歩くとサクラゲストハウスにいた韓国人の一人が先の方からこちらに向かって歩いて来た。
何やら向こうも笑っているw

"お~!"

と一言。名前を以前聞いていなかったが、、日本語を話すので日本語で話しかけた。

"これからカラコルに戻る所。アルティンアルシャンに2泊したけど、6時には真っ暗だし、
他の旅行者も居ない。夜は何にもする事が無くて超暇だったよ!"

と言う。

"そうか、わしは1泊だけにしようかななら。"

"その方が良いよ。じゃ、またサクラゲストハウスで!"

と言って彼は去って行った。サクラゲストハウスで会った時は少し無愛想な印象があったけど
今回はとてもフレンドリーだったw 相当退屈だったんだろう。

そして音楽を聴きながら少し歩いた。
すると後方から大きなトラックがわしを追い抜かそうとしていた。
音楽を聴きながら、歌っていたため、一切気付かなかった。

ドライバーがこちらをみて、乗るか?という仕草をしたので
トラックの後ろに乗らせてもらった。この辺りの木々を集めて町の下まで運んでいるそうな。
トラックで約1時間程移動し、そこで降りて、あっちに歩けばアルティンアルシャンだよと言って
トラックは別方向に走って行った。

blog3DSC_6110.jpg


そこから歩く事40分程でアルティンアルシャンの村に到着。意外と近いw
思ったよりも早く、14:30に到着してしまった。しかし、、、これは、、、村とも呼べない規模の村だ。。。
山間に小さな家があるのが見えるでしょうか?

blog3DSC_6113.jpg


本日の宿:Yak Tours Camp
一泊ドミが250ソム。山小屋風。
ただ食事が高い。昼・夜食は1食250ソム。朝食は100ソム。
温泉は宿から5分程離れた所の温泉を利用できる。スタッフの若い女性は英語を話す。
ただ11月、ローシーズンのため客はゼロでもの寂しい。。。ネットなどはもちろん無い。

blog3DSC_6115.jpg


到着後、ランチを食べるかと言われたのでお願いした。
ボルシチと目玉焼きが出て来た。味は悪くないが、多分昨日かおとといのものだと思う。味的に。

ランチを食べた後、早速風呂へ!
温泉の場所を教えてもらい歩いてみる。するとわんわんわん!!!と何処からか
犬が飛び出して来た。。あぁ~びっくりした。。。温泉行く前にかまれるかと思った。。

そして無事温泉到着。奥にはテント山と呼ばれる山が見えた。

blog3DSC_6153.jpg


中を見てみるとまるで日本の銭湯!!お湯を触ってみると暑い!!
感動。日本式の温泉に入るのは超久しぶり。

blog3DSC_6126.jpg


いや~気持ちよし!!!暑い暑い!肌がぴりぴり!
あったまる~~。。。これでビールがあれば最高なのにな~。
と思いながらなんだかんだ1時間以上かけて出たり入ったり、、、のぼせてしまった。。。

外に出ると何やら雲行きが怪しい。
先まで見えていた奥の方にある山が見えなくなっている。。
雨?まぁ、大丈夫だろうと思い宿に戻った。

宿に戻り、本を読んだ。
読んで1時間程すると、早速暗くなり始めた。まだ6時前なのに。。。
本の文字が見えなくなり始めた頃、、宿の人が電気を付けてくれた。ここには電気は通っておらず、
屋根の上に小さなソーラーパネルがあるのを見た。それを使ってLED照明を使っているのだろう。
それでも暗い。

また本を読み始める。
すると夕食を食べるかと行って来たのでお願いした。お願いするほか無いw

そして出て来たのはまたもやスープ。さすが山小屋。贅沢は禁物。

ものの2分でスープを完食。
まだ6時過ぎ。さて、ここから一体何をしようか。
する事と言えば本を読むかパソコンで映画を見るか。2つも選択肢があるじゃないかと言い聞かせる。
あの韓国人は本やパソコンを持って来てたのだろうか、なんて思ってしまった。

パソコンも充電があまり無かったので本をできるだけ読んだ。
でも暗い中、懐中電灯を使って読むのは疲れる。なので今これを書いている。
先ほど小便をしようと思い外に出たらなんと雪が降っていた。。。
雪が降っているのを見るのもかなり久しぶり。

明日帰れるかどうかが心配になって来た。風もびゅーびゅー吹いている。
何センチも雪がつもり、車も通れなくなったら、明日は帰れんな、一体何日くらい居なきゃ行けないのだろうか
なんて不安になりながら、寂しい夜を過ごしている。冬、雪、山、一人。聞こえるのは風の音だけ。

11/5、
昨晩寝ているといきなり頭に重みを感じた。
なんだなんだと思って手を頭の方にやってみると何かしらあったかい物体が。。。
びっくりしてライトを当ててみると猫だった。
宿に猫が居るのは知ってたけど、まさかなんでわしの頭にくるかな。。どっから入って来たんや。
その時は外は吹雪いていたので猫も寂しかったのだろう。ただ猫アレルギーのわしは
猫の首を掴み、部屋の外に追い出すほか無かった。。。しかしびっくりした。。。
その後もミャーオミャーオと、猫は鳴き続けていた。

起きるとちょうど9時。
せっかくなので朝風呂に行って来た。外に出てみると天気は見事に回復し、
空気が透き通っていた。雪も思った程積もっておらず、これなら今日下山できると安心。

天気のいい肌寒い朝に入る温泉は最高だった。

体もぽかぽか、朝食を食べて下山。朝食はなぜかハンバーグと春巻きのような食べ物。

blog3DSC_6168.jpg


10時半頃、歩き始めた。
宿を出てしばらく歩く。少しだけ雪が積もっており、昨日とは全く違った景色で嬉しかった。

blog3DSC_6159.jpg

blog3DSC_6164.jpg

blog3DSC_6171.jpg


行きも帰りも同じ道だと飽きてしまう事があるけど、今日は全くそんな事は無かった。
ただ歩いていると一体昨日何処を歩いて来たかわからなくなり、不安にもなる。

雪で覆われたトレッキングルートを歩いていると、今日の朝、誰かが歩いた足跡があった。
歩幅はわしのよりも狭かったので、女性だと思った。たぶん、宿で働いていたあの若い学生の子だろうか。

足跡に追いかけながら歩くのは楽しかった。
ついて行くと色んな所でショートカットをしていたし、明らかに昨日通っていない道を通っていた。
でもしばらく歩くとまた昨日通ったであろう道に出る。

足跡に沿って歩いていると、突然足跡を見失う。
そして歩いているとまた突然足跡が現れる。おっ、また会ったね!と嬉しくなる。
すでに足跡に夢中だったw

途中で韓国人の女性とすれ違った。
簡単な挨拶をすると、日本人が居るってカラコルの宿で聞きました、と笑いながら言っていた。
どうせ来るなら昨日来てくれれば良かったのに!じゃあね!、と言ってまた歩き続ける。

結局3時間程歩き続け、トレッキング開始地点に無事戻って来た。
下山の方が珍しく楽しかったのは、足跡のせいだろうか。遠くにはまた山が見える。
キルギスは山だらけだ。

blog3DSC_6178.jpg

休憩がてら、適当に座りチョコレートを食べながら
カラコルの町まで行く350番のバスを待っていると予想通り、直ぐ来た。
相変わらず公共交通機関とは相性がいい。すぐさまバスに乗り、カラコルへ戻った。

こうして見るとカラコルの町は360度山に囲まれている。
昨日の雪のせいか山がとてもきれいに見えた。町自体は典型的な旧ソ連の町。
せっかくなのでバザールにでも立ち寄って何か食べようと思った。

blog3DSC_6182.jpg

そこで見つけたラグマンではない麺料理。25ソム、40円。

blog3DSC_6181.jpg


バザールを通り抜け、カラコルのバスターミナルまで歩いた。
バスターミナルにはビシュケク行きのミニバス、シェアタクシーを数台発見。
これなら何時であってもビシュケクには戻れる。

ビシュケクまで行っても良かったのだけど、せっかくなので
チョルポンアタというイシュクル湖沿いの町に行ってみる事にした。
先日会った韓国人は、何も無いよ、と言っていたけど。

マルシュルートカというミニバスが待機しており、もうすぐ出発する所だった。
120ソムでチケットを買い、バスに乗る。そしてカラコルの町を去った。

blog3DSC_6188.jpg


チョルポンアタまでの行く際に見えた景色はきれいだった。左右に雪をかぶった山脈が平行して見える。
止まって写真を撮りたかったが、乗客を乗降させるとき以外、バスは走り続けた。
そうして町のバスターミナルに到着したのは5時過ぎ、日も沈み薄暗くなっていた。

ガイドブックに載っている宿を目指して歩くと割と近くにあった。
が、、、、明らかに人気が無い。。。ドアをノックするものの、応答なし。参った。

もう一軒、ガイドブックに載っていた宿があったので、そこを目指すものの、場所が分からない。。
途中のレストランで、ゲストハウス・アンジェリーナ知ってる??と聞くと、
アンジェリーナジョリー??と、笑いながら言って来た。どうやら知らないらしい。
乗っていた電話番号に電話をかけてもらったが、今はつながっていないらしい。ここも
今は閉めているのかも。そんなこんなで町を行ったり来たりする事1時間以上。

ローシーズンのため閉めている宿が多いらしく、結局空いていた宿に飛び込んだ。高かった。

本日の宿:Memphis
一泊ダブルが500ソム。久々のちゃんとした個室。
床暖房。テレビもある。トイレシャワーも部屋にある。部屋は広々。
朝食はついてないらしい。おっさんがオーナーだった。

blog3DSC_6200.jpg


この町は夏場がそうとう賑わっているらしいが冬はさっぱり、そんな印象。
町は暗く、人も少ない。レストランは何軒かある。とりあえず、夕食に出かけた。

メニューがすべてロシア語でさっぱりわからず、適当に頼むと目玉焼きハンバーグが出て来た。
話す相手も居なかったので夕食を済ませ早々と宿に戻って来た。
ロシア語のテレビをつけ、最近思う事を紙に書いたらなんだかすっきりした。
ビールを飲みながら、また映画を見て眠りについた。

翌日起きて湖畔を歩いた。メインの通りから湖畔までは少し歩く。
湖は大きく、奥の方にはずーーーーーっと山脈が続きめっちゃきれい。
閑散期のため、ほぼ人はおらず。売店もすべて閉まっていた。

blog3DSC_6216.jpg

一応ビーチのようになっている。水は見た所とてもきれいで、透き通っていた。

blog3DSC_6218.jpg


静かな湖畔を歩くのは気持ちよかった。
学校の様な建物があり、そこでは学生がトレーニングをしていた。

1時間程歩いたあと、メイン通りに戻り軽く食べた後、ビシュケクへ戻るためバスの発着している場所へ。
すでにミニバスが待機していたので、ドライバーに250ソムを払い、チョルポンアタを後にした。

17時過ぎ、約3時間半で宿近くのバス停に到着。
4日ぶりのビシュケク。なんだか落ち着く。そしてまたサクラゲストハウスへ。
勝手に車庫に置き去りにしたバックパックも無事ある。良かった。

ビシュケクでする事と言えば中国ビザの受け取りくらい。
後は最近オープンした日本食屋があるそうなのでそこにも行ってみよう。

今後の予定はまた急遽変更で、ビシュケクから飛行機で中国の成都に行く事にした。
旅仲間がチベットに行くというので一緒に行く事になり、出発が11/13でほぼほぼ決まりそうらしい。
まだ100%行ける訳ではないそうだが、といっても出発まで今日からあと5日。大丈夫であると願う。

本来はオシュに戻りカシュガルの方へ抜け、列車で成都まで行きたかったのだが、
最近の雪のせいでオシュまでの道で事故が多発しているらしい。峠が閉まっているという事は
ないそうだが、どれくらいかからるか時間が読めない。
国境の峠もたぶん、雪の影響があるかもしれないという事で大金をはたいて飛行機移動。。。
痛い出費だか致し方ない。ちなみにビシュケクから成都まではウルムチ経由で4万ちょい。3000kmの移動。

この旅最後の大出費w

さて、後一日サクラゲストハウスでゆっくりしよう。
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://youmetraveling.blog28.fc2.com/tb.php/271-b034994c
    この記事へのトラックバック


    Update


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。