--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

さすがサドゥの祭典。体力勝負のクンプメーラ。アラハバード

2013年02月15日 22:04

                                  20:24,2/14、カジュラホ、インド


2/9、朝起きてアラハバードまで行く予定が、、、起きたのが昼前。
起きて昼ご飯を食べたりしていると既に15時。。
果たして今日中に着くバスがあるのか不安だったが、とりあえずアラハバード行きのバスが
発着していると言うバラナシ駅前へリクシャで向かった。

リクシャを降りバスターミナルの様な所に向かって歩くと、バスの車掌がバスから"イラハバード!イラハバード!"
と言っているのが聞こえて来た。バスの車掌にクンプメーラのアラハバード?と聞くと顔を軽く横に振った。
インドでは顔を横に軽く振る事はYESを意味する。ちなみに小指を立てるのはトイレを意味するw

そして無事バスにすぐ乗れアラハバードへと向かった。
聞いていた所要時間は3時間、支払った料金は100ルピー。
ひどい渋滞が何度もあった。空気も悪く淀んでいる。マスクを持ってくれば良かったと後悔した。

そしてあれよあれよと日が暮れ、時計は既に21時。
出発から既に4時間が経っていた。
結局アラハバードに到着したのは23時30分。。。。

下りた場所はそこがどこかよくわからない場所だったが多くの人が同一方向に歩いていたので、
その先に会場があると信じ歩く事にした。バスのドライバーにはここから7kmと言われたが。。

しかし寒い。
バラナシよりも肌寒く、歩き始めてすぐはぶるぶる言っていた。
そこでここぞとばかりにチャイ屋出現。いや~毎度お世話になっております。

blog5DSC_5746.jpg


体も少し温まり、再度極寒のウォーキングへ。極寒と言う程ではないのだけど。
すると何やらゲートの様な物を発見。これはクンプメーラの入り口か。

blog5DSC_5750.jpg

それでも歩き続ける。もはや周辺は難民キャンプの様だった。
途中には仮眠所の様な誰でもシートでも何でも使ってごろ寝していいよ的なスペースもあった。

blog5DSC_5782.jpg


すると無数のテントエリアに到着。
それに溢れて地面で寝ている人もいっぱい。

blog5DSC_5801.jpg

ひたすら歩き続け、ようやく川のエリアに到着。
真夜中に歩き続けるのはなかなかきつい。
会場に入ると道沿いに並んで座っている人々が居た。
彼らは何やら風呂敷の用な物を前に並べ、その上には米粒や小銭などが撒かれていた。
たぶんハリジャンなのだろうか。後になってインド人にこの写真を見せ、ハリジャンか
どうか聞いた所そうだと答えた。でたらめなインド人の言う事なので真相はわからないが。

blog5DSC_5816.jpg


まぁそれにしてもすごい人。
どれもこれもインド人。インド人。インド人。
インドの旅を始めてからと言うもの、"インッド人っ!!"と軽く叫ぶのが癖になっている。

blog5DSC_5827.jpg


午前3時頃になるとガートには我先に沐浴をと人々が殺到。
でもインドのこの地域は冬にあたる時期。まだ寒い中に沐浴をするのは少し冷たすぎる。
インド人も寒い寒いという表情だった。

blog5DSC_5859.jpg

なんだか真夜中の海水浴場みたいだ。

blog5DSC_5889.jpg

しかしこの会場の規模が恐ろしくでかい!
このお祭りはサドゥの祭典なのでもちろんわしらもサドゥを見に来た。
サドゥの大群が全裸で行進すると聞いたからだ。
想像ではその会場に行けばサドゥに会えると思っていたが、この規模では
流石にどこかに行かなければ見れないと気付き、チャイ屋のインド人に訪ねると
pool1に行けと言う。これがまた遠い遠い。

写真を撮ったりしながらそのpool1を目指して歩く。
おでこに赤い点をつけてもらいたかったので、座っていたサドゥらしい人に
お祈りを唱えられながら赤い粉をつけてもらった。やたら熱心に呪文を唱えていた。

blog5DSC_5900.jpg

そしてインッド人!!!
その辺でうんこし過ぎ。。。
恥ずかし気もなくうんこをしている。しかも至る所で。
男も女も。そして半分くらいの人が道路の方向を向いてうんこをしている。
密集具合をイメージで言うと、
サラミののった一枚のピザのサラミ=うんこしているインド人の割合くらいで
目の前に点在していた。

そして道路からは散らばった色とりどりの無数のうんこがはっきりと確認できた。
インド人のうんこはでかく、色合いもバリエーションに溢れていた。ウンコメーラだ。

で、その写真を掲載しようと悩んだ結果、、、、、。
止めときます。だってあまりにもうんこうんこなので。

そしてそのサドゥ達が一斉に行進をするという場所近くに接近。
するとようやくサドゥが!

blog5DSC_5939.jpg


道のりは長かった。人々に押しつぶされ、はぐれそうになり
それでも負けじとインド人をかき分け、辿り着いた。
ようやく本物のサドゥに出会えた。。。
そして突然警官が会場の一部を一時封鎖にし、億の方から何百人もの
サドゥがうぉ~~~~と声を上げていた。

そしてすごいのがいた。騎士サドゥ。もちろん全裸。

blog5DSC_6000.jpg

そしてまたすごいのがいた。ドラゴンボールの敵みたいだ。
このお腹。。

blog5DSC_6004.jpg


そして行進が始まってしまった。。。。

blog5DSC_6019.jpg


行進中に一服しているサドゥ。

blog5DSC_6082.jpg


動画でも。

[広告] VPS



いや、しかしですな。
この動画の最後、いきなり真っ白になっている。
実は、一人のサドゥが駆け寄って来てわしのレンズを叩き落としたとデス。
叩き落とされたレンズはそのまま土の上を転がり落ちて行った。。。
レンズは案の定砂をかぶり内部にも少し砂が入っている。
そしてカメラとの接合部分のプラスチックが欠けていた。

サドゥ。
こんなに歩いて楽しみに会いにきたのに、、、
こんな仕打ち、ひどすぎるわ!

まぁ、インド人ですから結局。(ワタシハRacistデハアリマセン)

少々へこんだがやられた相手が相手なので仕方ありません。
もう片方のレンズで撮るしか無いのです。

サドゥの行進が少し落ち着いたのでその辺りに居たインッド人!を撮影。
お手伝いをしていた子。

blog5DSC_5982.jpg

ういっ、と言った感じでしょうか。おばちゃん。

blog5DSC_5988.jpg

インド人の顔はものすごく奥行きがあり、あまり絞って撮影すると
鼻のてっぺんと目の奥で距離があるためぼけてしまう。。一例。

blog5DSC_5991.jpg


そしてまたサドゥ。

blog5DSC_6086.jpg


既に完全に明るくなり、午前10時になっていた。
体も結構しんどく、サドゥを無事見れたのでそろそろバラナシに帰ろうと思った。
バラナシに帰って何かちゃんとした物を食べたかった。
午後12時頃、退散。バラナシ行きのバス停を探しながら歩き始めた。

改めて思ったが会場の敷地はとてつもなく広い。。
川の土手では野宿や食事をしているインド人でびっしり。

blog5DSC_6104.jpg


昼前でもず〜〜〜っとヒトヒトヒトヒト。
宗教の力なのか、ただ人口が多すぎるだけなのか。

blog5DSC_6106.jpg


しかしバス停を見つけるのに超苦労。
心が折れそうになりそうだった。何しろ会場からバスターミナルまでは歩いて1時間以上。
人に何度も場所を確かめながらようやく到着し、停まっているバスに手当たり次第聞いて行く。

しかし、、、そこからはバラナシ行きのバスは無い事が判明。
Jonshiという場所に行け、と数人のインド人に言われたので
おとなしくリクシャに行ってもらう事にした。とほほ。

リクシャは無惨にもわしらが苦労して歩き続けた道を逆走してく。。
一体何のために歩いたんだ、悲しくなる。
そして巨大な橋を渡る。するとまた、クンプメーラの会場が。

blog5DSC_6131.jpg


リクシャを降ろされここからはあっちに行くとバラナシ行きのバスがいると教えてくれたので
また歩く。すると酒屋を発見。ちょいとビールを買ってみる。とは言うものの外でおおっぴらに
酒を飲むのは禁止されている。酒店の人に何処で飲めるか聞いてみると、指を指す方向に
白いビニールシートで囲われたスペースがあった。簡易酒飲みスペースだった。

そこで昼から酒を飲むちょい悪インド人と共にビールを飲んだ。
10人程のインド人が酒を飲んでおり、ジャパニか?ウイスキー飲むか?タバコくれないか?
と結構絡んできた。


そしてもう少し歩いた所にようやくバラナシ行きのバスが数台と待っているのを発見。
色々なバスがいた。チケット代も500ルピーから130ルピーまでバラバラだった。
そして一番安かった130ルピーのバスに乗り込む。ちゃんと座れ、すぐに眠り込んだ。

ようやくこの激しいクンプメーラ会場を去れた。
思い起こせば会場到着時にまず野糞で始まり、会場去り際に手でカレーを食べて終了。
いかにもインドらしく始まりそして終わった。

バスの中では順調に寝ていたのだが寒さで起きた。
外の気温はかなり寒く、風邪も車内に入ってくる。
辺りは真っ暗で一体何処を走っているのやら。
結局バラナシ駅に到着したのは夜の10時。

すぐに宿に戻りたい気持ちがあったが気になる事が一つあった。
歩き方のバラナシマップを見ていると、駅の近くに
Burger Kingと表記されたレストランのマークを発見してしまったのだ。もしや、と思い行ってみた。

が、、、普通にインド人経営のファミリーレストラン。。。全く何故歩き方はこのような記載をしたのか。
見た所、特にうまそうな店でもない。しかも閉まっていた。仕方ない。。

なのでその辺のレストランで夕食を食べ、宿に戻った。すでに12時になっていた。
夜中のバラナシは少し物騒に見えた。

翌日カジュラホ行きの列車に乗ろうと思ったのだが、
出発3時間前になってもまだチケットはウェイティングリストで3番だった。
インド人に聞いていみるとこの時間でまだウェイティングだとむずかしいんじゃない?
と言われたのでそれをキャンセルし、翌々日のサトナまでのチケットに切り替えた。
もう一泊、バラナシでゆっくりしてからサトナへ向かう事にした。

この日の夜は先日再会していたゆうすけくんカップルとご飯を食べた。
彼らも南インドへ行く予定だとか。

続く。
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://youmetraveling.blog28.fc2.com/tb.php/307-02ebc653
    この記事へのトラックバック


    Update


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。