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遺跡を経て、美しいと言う東海岸へ。  ダンブッラ〜ポロンナルワ〜トリンコマリー〜アルガンベイ

2013年06月02日 22:52

                             17:31,6/2、アルガンベイ、スリランカ。


気がつけば既に6月。数ヶ月前の予定ではわしはもう日本に帰っている予定だった気がする。
ここ5日程、23歳のイギリス人2人と共に過ごしていたせいか、時間が経つのが早かった。
スリランカも残す所一週間。オーストラリアへ向かう前に、バンコクに立ち寄り吉牛を食べようと思う。
あっ、昨日妹が無事二人目を出産したらしい!おめでと〜!

5/28、ダンブッラからポロンナルワ行きのバスに乗った。
バスは一時間半程でポロンナルワの町に到着。ダンブッラの宿主に紹介してもらった
ゲストハウスに行こうとすると、その宿のスタッフが迎えに来てくれたのでトゥクトゥクに乗り宿へ向かった。

本日の宿 : LEESHA Guest House
1泊1100ルピー。Free Wifi、タオル、蚊帳、ファンあり。
蚊が結構いた。周辺にも1000ルピーの宿が結構あった。食事は美味しかった。

blog5DSC_0084.jpg


宿で少し時間を過ごした後、町を歩いてみたが町自体には特に何がある訳でもない。
適当な食堂で紅茶を飲んで、宿で夕食を食べた。宿には幸い他の旅行者がいたので
ビールを一緒に飲んだ。話し相手がいるのは助かる。その親子はポーランドのシュテチンから
来ており、東南アジア、スリランカ・インドを旅行していると言う。母親が英語の先生のため
二人とも英語がペラペラだった。日本にもかなりの興味があるらしく、色々と日本の事について聞かれた。
神道とは何か?と聞かれたが、うまく説明できなかった。

旅中は日本人の宗教観について聞かれる事がしばしばある。
聞かれた際はいつも結婚式や葬式の事を話をする。そして自分は神への信仰は無いが、山や川などの自然に
対して神聖さを感じていると言っているが、多分もっと適当な説明があるのだろう。

ポロンナルワはシーギリアとアヌラダプラと共にカルチュラルトライアングルに含まれており
1000年程前の遺跡がある事で有名な町。でも正直わしはもう遺跡にあまり興味がなかったので
行くのを止めようと思っていた。遺跡の入場料もシーギリア同様に高く25ドルもしてしまう。

2日目の昼前、起きて遺跡に行くべきかどうか迷いながらフルーツサラダを食べていると
ダンブッラの宿で一緒だったイギリス人のベンとテスがやって来た。彼らもダンブッラの宿主に
紹介されここに来たらしい。再会は嬉しかった。二人とも気が優しくフレンドリーだった。

宿の庭で少し話をしていると、これから彼らは自転車を借りて遺跡に行くと言う。
そういう事ならわしも一緒に行くよと、あんなに迷っていたにも関わらず
あっさりと遺跡行きを決断してしまった。誰かと一緒なら、遺跡も遺跡以上に楽しくなるだろう
と思ってしまった。最近は何処に行くかと言うよりは誰かと時間を共有したいと思う欲求の方が強い。

宿で自転車を早速借り(300ルピー)、遺跡へ向かった。出発は2時頃、一番暑い時間帯だった。
ポロンナルワ遺跡は思っていたよりも大きく、徒歩でまわるのはしんどそうに見えた。
トゥクトゥクをハイヤーして周る人もいたけど、自転車がちょうどいい。
遺跡自体はなかなか良かった。保存状態が良い仏像などもあったし、緑に囲まれた遺跡内を
自転車で走るのは気持ちがよかった。

ベンとテス。

blog5DSC_0088.jpg

何だっけかこれ。仏像が4体階段の向こうにあった。

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Gal Vihara。

blog5DSC_0114.jpg


遺跡を2時間程かけてまわった後、周辺にあるカナル沿いをサイクリングして町に戻った。
個人的には遺跡自体よりもこのカナル沿いサイクリングの方が好きだった。
カナルでは地元の人々が泳いだり、洗濯をしたり、体を洗ったりしていた。
自転車で走っているわしらを見て地元の人たちは手を振ってくれたり、ハローと言ってくれたりする。
そういった人々との触れ合いがもちろん一番だったのだが、カナル沿いの景色もきれいだった。
ゆったりとした時間とでも言うのだろうか、そこにいるとインドのケーララを思い出した。

blog5DSC_0120.jpg

カナルに沿って自転車を走らせると町へ戻って来た。
ちょうど夕日が沈む頃だったので、Topa Wewaという湖沿いに向かい
そこで夕日を見た。するとわしらがアイスクリームを食べたいのを知っているかの様な
タイミングでアイスクリーム売りのおじさんがそばに来た。まさにアイスクリームを食べたいと
話していた所だったので笑ってしまった。アイスクリームを売って生計を立てるには彼のような
嗅覚が無くてはならないのかもしれない。

blog5DSC_0127.jpg


町のレストランで夕食を食べ、宿に戻った。
さて、明日はどうしようか。わしはカラクダと言うビーチのある町へ行こうと思うと言うと、
ベンとテスはアヌラダプラへ行くつもりだと言う。が、宿で話をしているうちに3人で
トリンコマリーへ行こうかと言う事になった。わしは何処へ行くかよりも彼らともう少し
旅をしたいなと思っていたので即決。


翌日ゲストハウスからトゥクトゥクで最寄りのKaduruwela駅へ向かった。
朝7時過ぎの列車でトリンコマリーへ。チケットは170ルピーと相変わらず安い。
Gal Oyaという駅で一度列車を乗り換えた。

Gal Oya駅で下車し、トリンコマリー行きの列車を約1時間程待った。
駅周辺には小さな商店が1軒あるだけだった。駅の事務所を覗いてみると
いかにも古そうなイギリス製のベルがあった。

blog5DSC_0135.jpg


駅員にこれを今でも実際使っているのかと聞くと、もちろんと答える。
何とも味のある駅の事務所だった。約100年前の機械だと言う。
鉄道マニアにはたまらないのだろうなと思った。

スリランカで今までに乗った列車はどれも綺麗な車両だったが、Gal Oyaからトリンコマリーへ
向かう列車は何ともクラッシックな車両だった。そして乗客も殆どおらず。

blog5DSC_0148.jpg


列車はのんびりと走り、15時前にトリンコマリー駅に到着した。
わしはトリンコマリーについて何の下調べもしていなかったが、二人が目当てのゲストハウス
があるというのでそこへ一緒に行く事にした。駅でトゥクトゥクを拾い、4km程離れた
Uppuveliというビーチへ向かうと言った。トゥクトゥクは300ルピー。3人でシェアなので計算も楽。

Uppuveliは案外近く、数分で到着した。
二人はトゥクトゥクのドライバーにUppuveliのFrench Gardenに言ってくれと頼んでおり、
そのFrench Gardenに到着。ゲストハウスの名前だった。

本日の宿:Regish Guest House
1泊トリプルルームが2000ルピー。蚊帳とトイレシャワーはあったが、部屋自体は
何の特徴もないベーシックな物だった。Wifiは隣のゲストハウスで使えるが遅い。
食事は他の所よりも安かったがこれも至って普通。
ツインは1000ルピー。が、目の前にはビーチが広がり、ロケーションと静かさは最高だった。
ここの宿自体はRegish Guest Houseと言うのだが、どうやらFrench Garden というのは
この辺り一体の事を言っているようだった。でも詳細は不明。トゥクトゥクで来る場合はFrench Gardenと
言えばわかるそう。周辺には何軒かゲストハウスやレストランがあった。

blog5DSC_0178.jpg


Uppuveliに来たのは正解だった。
まず海が綺麗だった。しかも宿の目の前。時期のせいもあるが、個人的には
ヒッカドゥアやウナワトゥワのビーチよりも断然好きになった。旅行者を意外に多く、
それなりに活気があった。でもうるさすぎると言う事は無くちょうど良かった。
皆ゲストハウス前にあるベンチに座って日焼けをしたり、他の旅行者と話をしたり、
ゲストハウス周辺の雰囲気や旅人の雰囲気も和んでいた。

blog5DSC_0175.jpg


Uppuveliには結局3泊。ベンとテスは2泊でコロンボに向かう予定だったが、
Uppuveliが気に入ったようで結局3泊した。
滞在中にシュノーケリングをした。近くにあるピジオンアイランドと言うのが
有名なのでそこに行こうと予定していたのだが、その区域に入るのに2500ルピーも
かかると聞き、別のポイントでシュノーケリングをした。ボートやゴーグルなどを借りて
一人2500ルピー。ちょっと高いなと思ったが、透明度は高く、20m先まで見えた。魚はぼちぼち。

blog5DSC_0181.jpg


Uppuveliでは殆どビーチか海で時間を過ごした。特に飲んだくれる訳でもないのだが
昼過ぎになると海に太陽の光が降り注ぎ、海が一番綺麗な色になる。
ライフガードのスリランカ人や他の旅行者と一緒にバレーボールをしたり、写真を撮ったり
ビーチで寝そべって音楽を聴いたり。それでもせっかくなのでトリンコマリーの町へも出かけてみた。

町はそれなりの規模で商店やレストランがバスターミナル周辺に集まっていた。
そこから歩きSwami Rockと言う崖のある方向に歩いたが、その先にはヒンドゥー教のお寺があるくらいで
さして面白い物ではなかった。

トリンコマリー近くの海。

blog5DSC_0192.jpg


そういえば3日目の昼頃、ハプタレーとキャンディーであったカナダ人のニックが
来ており、ばったりゲストハウスの前であった。スリランカでは国が小さい上、旅行者が行く場所が
殆ど同じなため、何度も同じ人に会うらしい。そんなこんなで3泊のUppaveliを楽しんだ。

Uppuveli Beach で泳ぐ地元の子供達。

blog5DSC_0215.jpg

Uppuveli近くの海。

blog5DSC_0199.jpg


6/1、5時45分に起きベンとテスとまず駅まで向かった。
彼らはこれから空港へ向かいインドへ向かう。わしはジャフナという最北部に近い町へ
向かおうと思っていたが気が代わり、サーフィンで有名なアルガンベイと言う場所に向かう事にした。
駅で二人と別れた後、バスターミナルへ向かいアルガンベイへと向かった。

続く。
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